リストラは中小企業より大手のほうが多いようなイメージがあるんですが、それは気のせいですか？

Question

リストラは中小企業より大手のほうが多いようなイメージがあるんですが、それは気のせいですか？中小企業はもとより人数が少ないのでリストラにあいにくいイメージがあります。

Answer 1

私も同じようなイメージがあります。
この質問を見て改めてそうしたイメージを抱いている理由を考えてみました。
で、あくまで「私の場合は」ですが、出た結論が以下です。
①私が「リストラ」の情報を得る機会として、「ニュース」や「新聞報道」の割合が圧倒的に高いこと
②それらマスメディアに取り上げられるのは、社会的な影響が大きい企業（多くは大企業）に限られてくること
③「大企業のリストラ」はリストラ人員が非常に多く（百人、千人単位）、インパクトが大きいこと
これらの理由で、後々まで印象が薄れずに残った結果なのかな、と思います。

あと、世の中を不景気が襲った場合、中小企業がニュース等になるのは、「リストラ実施」よりも「倒産した会社数」が多いため、「倒産」のイメージが強い気がします。

Answer 2

単に報道が大企業しか取り上げないからだと思いますが･･･。

あと、大企業の場合は、退職金割増で自主退職を促したり
するから、自分は逆に、良いイメージがありますね。

弱小の中小企業なんて、退職金はおろか、賞与も無しの
このご時勢。なんのためらいもなく、リストラ、倒産しまくってますよ…。

Answer 3

確率的には変わりはないはずです。中小企業の場合は商工会議所の経営指導課の支援を受けて行いますので、専門家がリストラ対象者の納得性を高めるように指導するため、頭ごなしに実行する大企業より紛争になりにくいのが原因と思われます。

Answer 4

私のイメージでは、中小企業の場合リストラよりも辞める方の方が多い感じがします。(勤務時間の長さや休日が無いなど)
大手企業だと、ある程度福利厚生などがしっかりしているので、自発的に辞める方が少なくリストラされてしまうイメージが強いと思います。

私も質問者様とリストラに関しては、大手企業の方が多そうだなと思っています。