地元で日本語教師になれますか？

Question

地元で日本語教師になれますか？先日15日に某大手資格学校で開催された日本語教師資格取得のためのセミナーに参加しました。
日本語教師には興味があったので勉強してみたいと思ったのですが、
セミナー終了後、いきなり申込用紙と振込用紙を渡されて、21日までに申し込みと授業料の振込をするように言われ、
正直当惑してしまっています。
なにより講座修了後（検定合格後）、地元（人口40万人弱の地方都市）で就職を希望しているのですが、それがかなうかとても不安です。

セミナー担当者は、
・地方の日本語学校は数は少ないが求人票はすべてその資格学校にまわってくる。
・途中で海外に行く先生も多いのでポストはちょくちょく空く。タイミングが合えばすぐ就職できる。
・一つの求人に対して競争率がむやみに高くなることはない。
と話していましたが、実務経験のない人が本当にそんなに簡単に就職できるのでしょうか？

どなたか教えていただければありがたいです。よろしくお願い致します。

Answer 1

もしかしたら良い話かもしれませんが、話が胡散臭く感じられます。具体的な名称がないので一般論です。

確かに担当者のトークとして、嘘偽りとは言えないでしょう。

求人倍率が｢高くない｣のは何と比較してでしょう。
女子アナウンサーの1000倍より低いですよ、という意味かもしれません。

例えば３倍だとしたら、三人で行って二人は落ちるんですよ。

求人票は全て回ってくる、と言っても｢独占的に来る、優先的に来る｣と言っていましたか？単に数ある学校と一緒かもしれない、と考えましたか？または聞きましたか？

某大手とはどこですか？
主催もその大手ですか？
場所貸しだけかもしれませんよ。

セミナーにＮＤＡ契約(守秘義務)がないなら、セミナー名や資格学校名を書きましょうよ。もし評判の悪い所なら回答が期待できますよ。

個人情報ではなく法人名を晒しただけでクレームするような法人なら、それは世のためにならない法人ですから。

その講座は日本語教育能力検定(名前違うかも)などの為の講座なんでしょうか。求人は｢必ずある｣と言っていましたか？

この不景気感のなか、そんなに魅力の商売(職業)が放置されているとは思えませんが。

ワーストケース＝セミナーの金額をゴミに捨てる覚悟があるなら受ければ良いでしょう。違うなら、すぐ振り込めは胡散臭すぎですから、本物なのか、良く確かめましょう。

セミナーは自己責任で。