解決済み
助産師学校をリタイヤされた方助産師の専門学校は一年間ですが、とんでもなく過酷な一年だと聞きます。 でも、私の周りには無事卒業された方(なんとか耐え抜く事が出来た方)しかいません。 挫折してしまった方も受験・入学時は大きな志を持っておられたはず。 その志が折れてしまうほどの何があったのか知りたいです。 助産師学校の受験を考えているのですが、具体的にどんな風に過酷なのか分からないので慎重に考えたいので。 成功談ではないので話しにくいかもしれませんが、リタイヤしてしまった具体的な理由を教えて下さい。
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友人が実習が始まり2~3ヶ月経ったころリタイアしました。 彼女は心身の疲労だったそうです。 詳しいことはわからないのですが、実習先の指導者が暴言を吐いたりしていたみたいで、 それだけではないでしょうけど。 心身ともに健康でないと厳しい世界のようですからね。
なるほど:1
助産師学校に入ったものの、学業がたいへんだという理由で助産師になるのを諦める人はいません。 学ぶことがたくさんでたいへんなのは看護学校も同じです。 助産の実習で10件以上のお産を取る必要があるわけですが、いつになるかわからないお産を待機するのはかなりの緊張だと思います。卒業に間に合うよう正常産があり、実習を終えることを祈ることになります。その間も国家試験の準備をしなくてはなりません。そういう緊張感あふれる月日を一言で表現すると「過酷な1年」となるのでしょう。それは今後の助産師人生の勲章となるわけで、ある意味自慢されていることだと思います。 助産師の学校を続けることが難しい方は、一般的に健康上の理由です。例えば学業に影響の出るような怪我や、妊娠などです。親など家族の介護も学業の継続に支障が出るでしょう。看護師の資格があるわけですから、社会に出ることができるので、万が一途中で退学しても生きていくことができます。途中で退学した方を、リタイヤと呼ばず、人生設計の変更と捉える方が良いでしょう。 お調べになったように、ほとんどの学生が級友や教員、指導者、家族の支援でその1年を終え、ほぼ100%国家試験にも合格されます。がんばって勉強し、助産師を目指して下さい。
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