理学療法士の専門学校へ通い始めるのをやめ、正社員の道はあるのかについてです。

Question

理学療法士の専門学校へ通い始めるのをやめ、正社員の道はあるのかについてです。20歳男で、理学療法士を志望していた理由は、人助けが出来てそれを仕事にすることができ、いいと思ったからです。

しかし、３年制の専門学校には受かって、来年の春に入学予定なのですが、やりたいことなのかわからなくなってしまいました。こういう状態で行ってやっていけるかの不安が強く、かかるお金は親に負担してもらいます・・。

なので、最近別の道を考えたとして、正社員になれるのだろうかと、正社員について調べています。しかし、事務系だとPCの資格とか必要だったりが多くて、さらに自分は高卒認定試験合格者(一応高３の8月まで行ってましたが)で年齢も20歳と、正社員になれるようなところがあるか疑問です。

自分は出来れば机上でやる仕事が希望なので、採用されるためにはエクセルだとかPCの資格を取っていくしかないのでしょうか・・。

また理学療法士を目指す人ってやりたい仕事だと思えるから目指すのですよね？やりがいを感じれるだろうし良いだろうな・・とは思っていたのですが、それは嘘だったのかもしれません。

もちろん勉強が凄い大変だと聞くので、それに対しての不安はありますが、そういうこと関係なく、やりたいかわからなくなってしまいました・・。

ある人に相談しているのですが、今はやりたいとか職業を選べる状況ではないとか言われました。

確かに資格を持っていないと、正社員のように働ける場所は厳しいと思います。しかし、専門学校へ行って3年間かけなければならない資格の場合、それを選ぶのにやりたいかわからないと感じて行くのは違うのではと思います・・。

今は事情があって一人暮らしをしていますが、自分としては、生活していける仕事が見つかったら、そこでとりあえず働いて、やっぱり理学療法士か何か別の資格が必要な専門学校に行きたいと思ったら、その時に親が自分に出してあげられると言ってくれていた学校にかかる費用を出してもらうのはどうだろう・・と考えています。

現状就職氷河期で厳しいのは認知していますが、真剣に悩んでいるため、厳しいアドバイス等たくさんの回答を希望しています。よろしくお願いします

Answer 1

理学療法士は国家資格です。高齢化社会で整形外科は高齢者であふれています。高齢者でなくてもリハビリで理学療法士の仕事の需要は多いです。
アルバイトであっても、理学療法士の時給はすごく高いです。
事務は希望者が多く、しかも男性となると益々狭き門です。
せっかく一度は目指したのですから、よく考えて下さいね。国家資格は一生モノです。
それと、マッサージ師とは違って患者に適切な運動指導をする仕事なので、肉体的疲労は少ないと思います。
整形外科で働いていた事があり、理学療法士の仕事も時給も知っているので、書かせて頂きました。

Answer 2

理学療法士は余り始めています。

最近は少し変わりましたが、依然実習は厳しいです。

現役生も脱サラさんも学生として実習にいらっしゃいますが、途中で辞めてしまう方も少なくありません。
現役生なら社会や他の仕事をしらないから根性と必死さで乗り切ってしまう所も、脱サラさんは自分の思い描いていたものとのギャップに立ち止まってしまうことがあるようです。

どちらにしても後には退けない、と気持ちを新たに乗り越える方もたくさんいらっしゃいますが。
人生に遅いやり直しはないと言いますが、この仕事はつぶしが聞かないのは事実です。

さらに余り始めてますから、生き残るには何らかの策は必要です。ま、どの世界にもあるから話ですね。

私はこの仕事、好きですよ☆

Answer 3

こんにちは。理学療法学科の学生です。

とりあえず何事もやってみるしかありません。
こんな時代ですから、どの道ある程度のリスクはあります。

やりたいと思えないから入学をやめる。
PCの資格が必要だし正社員になれるかどうかもわからない。
だからやりたいと思うまではとりあえずは働く。
いざとなったら学費は親に出してもらえる。

こういうことでしょうか？
理学療法士の資格にしても、正社員の仕事にしても・・・なんだか就職を甘く見ている気がします。

やりたいかわからなくなった・・・など、悩んでらっしゃるようですが、
理学療法士になることを全く疑わずに卒業していく人なんていないです。
私は理学療法士になりたいと思って今の学校に入りましたが、嫌なことや、やりたくないことだってたくさんあります。

でも、やっぱり実習などで患者さまの嬉しそうな顔を見たときに、やってて良かったと思えます。
1度やりたいと思ったなら、自分を信じて始めてみたらいかがでしょうか？
大変なことも多いですが、人から「ありがとう」と言ってもらえる仕事なんてなかなかないですよ。

国家資格ですから有利は有利です。
が、全国に養成校がどんどんできてきて、理学療法士ももうすぐ飽和状態になると言われています。
今4年ですが、これは1年の時からいつも言われてきました；；

資格さえ取れればある程度有利とわかってらっしゃるなら、先延ばしにする必要はないんじゃないですか？
とりあえず～なんて言っていたら、選択肢はどんどんなくなります。

やらなきゃいけないからやるんであって、やりたい事だけするならそれは仕事じゃないです。
やりがいを感じるためにはまず努力しないと！

若輩者が偉そうに意見して申し訳ありませんでした。
ですが、やろうと思って死ぬ気で努力すれば何でもできると思います。
頑張ってください。

Answer 4

親も歳をとります、年金生活になったら学費も大変になると思います。
で、今、学校に行くチャンスがあるなら行った方がいい、チャンスを破棄して後回しにして後悔より、行きながら先を考えることが大事だと思う。
別にその資格があるからその職に就けて法律がないんだから。（世の中には皆男だが保育士を持つ介護福祉士、准看護師を持つバスの運転手、柔道整復師を持つ体育教師、小学校教員免許を持つ医者、薬剤師と臨床検査技師を持つ医者等色々います）