生保レディ、説明会について。先日、知り合ったばかりの生保レディの方がいるのですが、私が求職中であることを話すと「是非会社…

Question

生保レディ、説明会について。先日、知り合ったばかりの生保レディの方がいるのですが、私が求職中であることを話すと「是非会社の見学に来てみて」と言われ数日後に約束をしました。
私自身、生保レディになる気はないのですが、押しに弱いため、断りきれずに約束したという感じです。
当日朝、電話があったのですが、子供が熱を出したことにし、行きませんでした。ですが「じゃあ、◯日はどう？その日も◎◎で説明会が…」と、また次の約束をしてしまいました。
それが今日なのですが、やはり先程電話があり、その際に「生保レディをやっている友人に聞いたところ、お客様にあわせて土、日曜も働かなきゃいけないこともあるし、夜遅くなることもあると聞いた。子供もいるし、預け手もないので、生保レディをやる気はない」と告げました。
が、「もちろん、今働けないのはわかってるよ。でも、とにかく一度来てみて？今後の参考にもなるかもしれないし、働いてない会社に入る機会なんてめったにないでしょ？」…と、なにがなんでも来てほしいという感じです。私も車はあるのに、迎えに行くから！とも言っています。

もし私が入社すれば、この方のポイント？になるのでしょうが、説明会にしつこく誘うのにも何か理由があるのでしょうか？

生保レディになるつもりはないので、行くだけ無駄な気がします。

Answer 1

元保険外交員です。

＞もし私が入社すれば、この方のポイント？になるのでしょうが
生保レディは自身の声掛けにより
新人生保レディが保険会社に入社
↓
生保レディになる為の試験（一般課程試験）に受かるための研修
↓
試験に合格し「生命保険募集人」資格を得て、その保険会社に登録

実際に登録まで至ったら、お給料とは別枠で会社からお手当てが貰える仕組みになっています。

その後、その新人生保レディが順調に保険契約を取り続け、３ヶ月ごとの査定（ノルマ）をクリアするとまたお給料とは別枠でお手当てが貰える、それの繰り返しです。
また新人生保レディが何らかの事情で退職し、それまでに新人生保レディが取ってきた契約を自身が受け継ぐことによって、今までの販売マーケットにプラスαされるし、数年経った頃にあわよくば転換でもして自身の契約にしてしまおう、と考えている人も居るでしょう。

説明会にしつこく誘うのは、上司からうるさく言われているのが一番だとは思いますが、誰かを会社に連れてきたら普段は自腹で購入しないといけないもの（社名・キャラクター入りのクリアファイルとか）が貰えたりします。
あと私が居た保険会社では、毎朝の朝礼で昨日のリクルート活動について職員全員の前で「○○さん（生保レディ）がハローワークで声掛け」「○○さん（生保レディ）誘致の△△さん（誘われた方）が営業所見学」などなど発表されられていました。

Answer 2

生命保険会社を外資系と国内生保の２社経験してます。
営業職員の募集をﾊﾛｰﾜｰｸに出していない国内生保の場合は毎月色々と採用ｲﾍﾞﾝﾄを行っていました。
採用ｲﾍﾞﾝﾄに来て頂いた方で詳しい仕事の話しを聞きたいと思われる方には直接営業所へ来て頂いて所長から説明を聞いてもらい、交通費として千円をお渡ししていました。
また採用となった時には、協力者と言う事でその人を呼んだ担当者は保険契約と同等の成績加算がされる形になってました。
ただ保険の募集には免許が要りますのでまずは一般課程試験に合格をして貰わなくてはいけません。募集は合格されてからです。

仰る通り保険契約者訪問では契約者の都合の良い時間に訪問となりますから、日中の昼間に在宅されてるよりも夕方や土日にも訪問がありますし、お仕事の関係上で年末年始やお盆の期間も契約者訪問となってしまう場合もありました。
家庭を持たれていて保険の営業職員をなされる場合はご家族の理解と協力が必要となって来ます。
定期的に成績査定が行われますので、継続的な契約を取り続けていかなければならない仕事でもあります。

Answer 3

はっきりやりたく無いと話すしか無いかなと思いますよ
やりたく無い事
時間を無駄にしない様にして
無駄な時間を過ごすより子供と遊んでいる時間を大切にしてあげましょう笑

Answer 4

結論から言うと、ぶっちゃけ『イエス』です。

生保の営業成績は通常の保険契約の他に、新規生保レディの勧誘も含まれます。たまに生保レディの勧誘会を見かけますが、それはいわゆる『ネズミ講』の説明会に似ています（笑）場所は大体イタリアンとかのお店で食事をしながらです。相手と同じ物を食べながら話をすると、相手に共感と好意を与えられるというのは心理学的に証明されていますしそれを利用しているんでしょう。ちなみに説明会では、イイコトばっかり説明して、ちょっとだけ辛い事を説明して真実味を持たせるやり方です。割合はイイコト⑧対辛い事②ぐらいかな。現実は逆なのにね（笑）生保の現実については、前にもこの手の説明をしてＢＡ貰ったので、よかったらそちらもドーゾ。

ついでに、何故、通常保険契約以外に新規の営業を求めるか？

それは⇒もし貴女が今回やる気を出して生保レディになったとします。一旦入ってしまえば、手の平を返したように、ノルマノルマの毎日です。毎日のように上司にノルマだ契約だと突っつかれる。入ったばかりでなんの当てもない。どうします？答えは簡単。とりあえず、貴女と旦那さん、子供から入ります。もし他社で契約してれば乗り換えますよね？次は友人から家族親戚に至るまでくまなく回ります。ご自身や旦那さん、子供たちは間違いなく入るでしょう。仲の良い友人とか、貴女のご両親も入ってくれそうです。半年ぐらいはそれで良くても続きません。結果はポイ。ホスト系モテ肉食男に貢いでやり逃げされるのと同じです（笑）中には営業センスがあってトップに上りつめる人もいますが、そんなのほんの一部です。昔は枕営業もあったみたいですしね。人に物を売るのは大変です。確実に向き不向きがありますよ。やる気はないみたいですが、そういうのが説明会に行くとやる気になります。だから来させたら半分勝ちな訳ですな。よく考えて頑張ってください。