試食、試飲販売のコツ

Question

試食、試飲販売のコツ試食、試飲販売のコツ

試食・試飲販売のコツ

試食、試飲販売のコツを教えて下さい。

アルバイトで、試食、試飲販売をしています。

いわゆる、キャンペーンスタッフというものですが、

登録事務所では、大きな声で元気良く、商品アピールをしてください、と言われたので、

大きな声には自信のある私は、大きな声で元気よく、
決まり文句を始まりから終わりまで叫び続けていました。
もちろん笑顔を忘れずに。

しかし、実際やってみた感想は、
大きな声を出しても、その方がなんとなくお客様が買わされる！という気持ちにさせ、
あまり人が寄ってこなかったように思えます。

しかし、あまり声を出してなかったりしても、お店の方からは、休んでる、怠けてる、と見られてしまいそうで、
そのハザマに悩んでいます。

実際私が、買いたいな、と思う試食販売というものは、試食、試飲がおいてあるだけで、
販売員がいない時です。

こう考えると、私が元気よく薦めれば勧めるほど、客は遠ざかっていく気もします。

しかし、実際たくさん売っている試飲販売員もいるわけで、
そういう人が意識していること、たくさん売るコツを是非教えていただきたいです。

ちなみに、私がよく使う宣伝文句は、
「○○から新発売の○○はいかがですか～？」
「本日大変お買い得となっております」
です。

これを就業開始から、最後まで、大きな声で、若干ニュアンスを変えながらアピールしています。
たまーに話を聞いてくれるお客様がいた場合はすかさず商品説明に入りますが、
だいたいのお客様は、ただ試し飲みしたいだけで、飲んだら話も聞かずにすぐ離れて行ってしまいます。

みなさんはどのように販売を行っていますか？？
うまく試食、試飲販売をするコツをどうか教えて下さい。。。。。

Answer 1

昔バイトでやった事あります。
元気よく叫ぶってのは苦手で、お客さんが来たら個人で勝手にアピールして
会話をつなぎそれを見て安心して他の方も寄ってくる・・というパターンでやってました。
（一人が買うと他の人もつられて買ってくれました）

マニュアルが厳しいところだと、説明が足りない！などﾁｪｯｸが入りそうですが、叫んでも買ってくれなきゃ意味ないですし・・
むしろ叫ばれたら自分は逃げるので。

因みに私は、試食してしまうと満足してしまい他の商品を買うタイプです（マズイとかではなくて他の味も食べたい）

Answer 2

私も試食販売やったことあります。

＞だいたいのお客様は、ただ試し飲みしたいだけで、飲んだら話も聞かずにすぐ離れて行ってしまいます。

そんなもんじゃないですか？私がやったパイナップルなんか２、３００人食べたうち買ったのなんて一割にも満たないですよ、多分。でも、その場で買わなかったとしても宣伝にはなっているはず！こんな商品あるんだ、とか、今度来たら買おう、とか言う人もいると思います。

私のおすすめの決まり文句は「お味見だけでもいかがですか」です。買ってくれる人にしか味みをさせてはいけないって決まりはないですから、いろんな人にまずは食べて知っていただくことで十分だと思っていいと思います。

大きい声は人がよりつくための最低条件ですし、見栄えも印象もいいので、ぜひ継続してください！