解決済み
大学生の“就活”って、具体的にどういう事をするのですか? 私は、高卒で入社しましたが、大学生と高校生では“就活”の意味が違う気がしてなりません。 色々な会社を受けて、内定が来た会社の中から選ぶ(就職難で“選ぶ”なんてなかなか出来ないかも知れないですが)、なんて事が出来るのには驚きです。私は、受けるのは“1つ”でしたから。
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私は逆に高校生の就活はよくわかりませんが、違うと思います。 まず就活が始まるのは3年時の10月1日です。この日に就活サイトがオープンします。高校生で言うと高2の10月に始まるようなものです。そのサイトでエントリーをすると会社から説明会や選考案内がメール等で送られてきます。ちょうど今の時期が合説(合同企業説明会)で、報道でもありますが東京や大阪の会場には多くの3年生が押し掛けます。単独の説明会が本格化するのは後期試験の後(1月末~2月ごろ)からです。その頃から選考も始ります。書類だけを含めれば数十社受ける人が多いです。4年時になり、4月~5月ごろにかけて最初の内定が出されることが多いです。ここで数十社受けて複数社の内定をもらった人は選ぶことができますし、内定後も続けて内定をもらえた人も選ぶことができます。そして10月1日が内定式という企業が多いです。ここまでに決まっていない人はこれ以降も続けます。人によっては受けたところが3桁に行く人もいるそうです。 また、背景まで考えると夏休みのインターンや自己分析、業界研究などを3年時の初めから考える人も多いですので、実際は3年から始まっているともいえます。 高校では受けるのが1つが普通なのかもしれませんが、大卒の場合はそうではありません。書類の時点から見ると、多くの会社では上澄みの1%以下であることがほとんどです。たった1%にかけるのは非常に危険と言えますし、学校推薦や学校開拓のようなものは人数に対して殆どありませんから、期間が大幅に伸びてしまいます。その点から一度に複数受けていると言えます。
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