金融関係の就職について

Question

金融関係の就職について就職はきびしい今、銀行への就職は世間的にどのような印象になるのでしょうか。

ひとつ考えているのが大手銀行の地域限定職というのなのですが、これはどのような感じなのでしょうか。
私が考えるには地方の支店に就職、そこで転勤もなく働くというイメージですが、合っていますか？

先輩には三菱東京UFJ、住友、みずほ・・・などの地域限定職というのに内定していたりするのですが、世間的にみてこの内定はすごいものなのでしょうか。

地元に就職する場合、政令指定都市であるその地元に展開している銀行も考えていますが、どちらがよいでしょうか？

Answer 1

地域限定とは１つの支店で永続的に働くものではない。
ある一定の地域内での転勤は必至ですし、癒着の生まれやすい金融界なんて尚更。
地域限定職は総合職のレッテルに比べると、やはり劣りますし、メガバンクと言えども凄いとまではいかない。

地域限定職だと昇進も一定の階層以上はない。
地銀の総合職の方が、役員やら幹部になる可能性が高い。
ただ、就職後に総合職と限定職・一般職の転換が出来るところもある。