解決済み
電気工事士試験(年1回)には、学科試験(6月)と実技試験(7月)があります。(学科試験に合格しないと実技試験に進めません) 学科試験は、参考書と過去問10年分をやっておけば合格できます。 問題は実技試験です。 13問の公表問題が発表され、その中から1問出題されるのですが、時間と正確さの勝負になり事前練習が不可欠です。 この練習機材や工具にお金がかかります。(個人で13問分揃えると3~4万円かかります) 別途、工具で1万数千円です。 受験料も1万円ですので、決して安くは無いです。 次に就職先ですが、求人はあるのですが、実務経験○年以上というところが多く現実的に難しいのが現状です。
第二種電気工事士はそれほど難しくありません 筆記試験はテキストを暗記すればほぼ受かります 計算はそれほど多くないので無視しても受かりますし、分かりそうなところをやるだけでいいと思います 第一種電気工事士は暗記にプラスして難易度の高い計算問題がありますので苦戦するかもしれません また、出題される器具も身近なものがほとんど無いので暗記も楽ではないでしょう ですが、それよりもその後の実技試験が難しいかと思います 試験勉強をしようとしても材料がなくてできなかったり、自分の作品が正しいか判断できなかったりすると思います 別途、教材などを購入するなどして対策を練る必要があります また、筆記試験の結果が返ってくるのが遅いため、試験の回答を控えておくことをお勧めします 受かったのか分からない状況で実技の勉強をするのは精神的によろしくありません 需要の方ですが、求人がなくなることは無いと思います しかし、低コスト化が進む中で満足がいく求人があるかは別問題です とりあえず手に職をという感じならば受けてみるとよいのではないでしょうか
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