受験資格を満たしていればOKなので、頑張って目指してください。 来年の受験が希望でしょうか? 保安学校の専攻は、細分すると航海、機関、主計、通信、水路などがありますが、ここでは採用人数の多い船舶運行システム(航海、機関、主計)を書きます。 過去問は、解いてみましたか?(まだでしたら、成山堂から、過去問が出版されていますので、一度といてみてください(最初から、大半を解ける人は珍しいので、最初の出来が悪くても、気にしてはいけません) また、満点をとる必要はありません。正答率7割を目指す気持ちで勉強すればよいと思います。 海上保安学校の採用試験も、公務員試験の1種であり、1次試験(教養択一)では独特の出題がされます。 出題の半分は、一般知能(判断推理、数的推理、文章理解等)という、公務員試験に独特の、事務処理能力を問われる分野です。この分野は、初めて勉強する受験生が多く、定時制も全日制も、あまり差はありません。 また、狭い分野ですが、大量に出題されるので、出題パターンに慣れ、高得点できるようにトレーニングしてください。ここでの得点が合否を分けます。 国家Ⅲ種や地方公務員初級の問題集で、使い勝手のよいものを探して(人によって、好き嫌いがあるので、これ、というものをお勧めしにくい)トレーニングしてください。 出題の残り半分は、一般知識(国語、英語、数学、理科、社会、歴史、政経、時事など)で、全日制とそれ以外では、差がついている分野です。範囲が広く、完璧に対策することは無理ですので、ある程度の割り切りは必要です(例えば、物理1問を正答するために膨大な勉強をするよりも、その勉強時間で判断推理の対策をして、数問正答を目指す、みたいに)。 また、英語の出題が多めなので、英語が得意なら、なお有利。 一般知識については、中学、高校の教科書や高校入試予想問題集が使い勝手が良いです。 1年かけて、受験を意識して対策をたてていけば、合格ラインへの到達は可能と思います。 特に重視される学科はないですが、英語はできればお得です。また、出題範囲が狭い一般知能は、最初は分かりにくいと思いますが、効率的に大量得点できる分野です。
こんにちわ。年齢さえ満たしていれば受験可能です。勉強方法やボーダーは前回回答したとおりです。補足についてですが、主計コースは採用人数が3コース中最少です。二次試験時に希望管区、コースを書かされると思うので、第一希望に主計コースを熱望する旨記入して下さい。 まずは一次試験頑張って下さい。
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