解決済み
普通高校では あまり役立つ影響はないと思います。 商業高校なら 在学中に簿記資格を手得するのに役立ちそうです。 そして大学は商学部に進み 公認会計士資格を在学中に手得するエリートを目標にしましょう。
なるほど:1
こんにちは。そろばんの先生をしています。 毎年のように中学生(1年生が多いです)から「そろばんって高校行くのに役に立つの?」と聞かれます。 それと同じくらい、「英語って勉強したって大人になってから役に立つの?役立たないなら英語なんて勉強する必要ないはず」とよく聞かれます。 どちらも「役に立てようと頑張れば十分に役に立つけど、役に立たないと思えばな~んにも役に立ちません」 そろばんに関しては、学校の先生は内申書には必ず書いてくれるでしょう。そういう意味では高校受験に少しだけ役に立つといえるかもしれません。 だけど、なるべく勉強しないで高校行くことを考え、そろばんって役に立つんじゃないかと思いついたならば、社会はそれほど甘くありません。 勉強してください。 内申書の「珠算準初段取得」より、英単語10個のほうが余程合格に近づきます。 ちなみに、私は以前機関投資家に勤めていましたが、そろばんができるということでファンドマネージャーになれたという人は聞いたことがありませんよ。 だけど、大人になって、そろばんやってて良かったなあと思う時は必ず来ると思いますよ。 出世とか、学歴とか、そういうことじゃなくて、ここ一番の集中とか、ありふれた生活の中で、とか、あなたに子供ができて子供に何かを教える時とかです。 そろばんって、「読み書きそろばん」っていうように基礎的素養だと思います。 短絡的に、または近視眼的に考えるのではなく、長い人生で是非そろばんを役立ててください。
なるほど:1
珠算は、数字の桁を読み解くことと、暗算は想像力を養う能力を植えるので、他の方がいうようの商業科の高校で簿記を取得し、 税理士、中小企業診断士、公認会計士の会計人となるか、大手一般企業(製造業、卸小売業、銀行業、証券業、保険業)の財務や経理(公務員でも経理はあります。)や英語等の語学も得て、投資顧問業で証券アナリストとしてファンドマネージャーの立場になり十数億単位の資金を資金調達して運用して、億万の報酬(給料の事)を得ることも夢ではありませんよ。
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