セクハラやパワハラなどで労働局に訴えられた企業や個人名は、一般人が記録などを見て確認することができるのでしょうか？

Question

セクハラやパワハラなどで労働局に訴えられた企業や個人名は、一般人が記録などを見て確認することができるのでしょうか？私の上司は過去にも訴えられたらしいのですが、もし本当なら人事も私からの訴えに真剣に取り組むと思うので知りたいんです。

Answer 1

弁護士などに相談しない限り、情報開示しないと思います
プライバシー保護がありますから

弁護士費用は高いので、それよりは今からでも上司のセクハラ・パワハラを緻密に記録する準備をして下さい。ＩＣレコーダーなどの録音機器、デジカメの動画撮影など、あとは日誌として日付・時間・上司の言動を細かくメモすることで証拠を積み重ねられます。録音したデータはテープ起こしして文書化します。ある程度まとまってきたら、人事に提出。言い逃れはできないはずです。

Answer 2

できません。
本人が情報公開すれば、自身の部分については公開されます。
会社の部分は黒塗りになります。

局企画室や均等室は上司個人ではなく、会社を相手にするだけです。
労働者同志のトラブルは裁判所で解決する問題です。
そもそも局の制度は強制力を伴うものではないので、さっさと裁判をすることです。

Answer 3

労働局は個人情報を公開することは出来ません。労働局でセクハラ指導を受けていたのであれば、会社の人事部に記録は残っているはずです。セクハラ相談は、労働局雇用均等室です。パワハラは労働局総合相談へ。