地方公務員に転職する理由として、こういうのはありでしょうか？

Question

地方公務員に転職する理由として、こういうのはありでしょうか？23の新入社員なのですが、公務員への転職を考えています。

地方公務員の、商工労働部という場所が今の自分の仕事と一番関連があると思ったので、そこで仕事をしたいと訴えるのが

いいと思っています。

そこで、面接時に訴える志望動機としては以下のようなものを考えています。

「私は大学卒業後、中小企業を支援するソフトを開発する企業のＳＥとして入社しましたが、パッケージソフトという限られたツー

ルを使ってでしか支援できなかったり、そもそもＳＥとしての入社だったため、なかなか中小企業のためを考えた企画をする機会

もなかったことに不満を感じておりました。

そこで○○県庁の商工労働部に入れば、自分の夢を実現できると思い、志望致しました。」

このような志望動機に一貫性はあるでしょうか？

ご意見お待ちしています。

Answer 1

駄目です。

公務員を志望する動機になったいません。

公務員は法令に基づいて勤務します。

地方公務員に中小企業支援の企画は求められません。

Answer 2

有りか無しかは個々の感覚です。
一貫性はあると思いますが、通用するとは思えません。

行政職でしょうか？
数年後毎に移動があるというのはご存じですか？
それだけでも随分当を得ていない答えになってしまいます。
希望した部署に配属されなかったら？
希望する仕事内容でなかったら？

普通の企業と異なるという事を今一度認識されないと、難しいと思います。
公僕たる者、己の身を捨てでも納税者に奉仕する姿勢が必要では？
公務員は利益を生む必要はありません。

確かに、一つの仕事にとどまっていた人も居ました。
出世無し、話し相手も無しで定年を向かえられました。
その方の仕事は素晴らしかったですが、どこかで流れからそれたようです。
そのように、そこにしがみつくつもりならば「あり」かもしれません。

公務員は決して気楽ではないですし、楽しくもありません。
今一度志望動機の前に公務員のシステムや、立場、仕事内容を確認されるべきで、その上で志望動機を考えられる方が良いと思います。

尚、志望動機は「これ」と言う事は無いと思います。
各自の個性や考えがあり、同じ言葉でも人が違えば異なった印象を与えます。
その意味では、この答えが×とは言えませんが、公務員を取り巻く批判や環境を考えると、合格は厳しいと思います。

Answer 3

一貫性うんぬんより、その志望動機だと
「うちでもそんなことは出来ませんよ？」
と返されたときに戸惑いませんか？

それが絶対出来るのだとわかっているならまだマシですが、その志望動機では、
「やりたい仕事ができなかったらすぐにやめてしまう人なんだ」
ととられかねいのでは、という気がします。
それに、
「地方公務員ではなく、民間企業の企画部のような部署への転職でもいいのではないか？」
と言われてしまうのでは？

もうちょっとなぜ地方公務員になろうと思うのかということを考えたほうがいいと思います。