高級時計や高級バッグを買い取る店側は査定の結果それが偽物だと解っていても、その言葉自体を口にしては駄目だと知りました。た…

Question

高級時計や高級バッグを買い取る店側は査定の結果それが偽物だと解っていても、その言葉自体を口にしては駄目だと知りました。ただ「当店では買い取れません」と答えるしか無いそうですね。理由はあくまで買い取立場の側で有って作る側では無いからとの事です。それでも偽物と解ってるのなら、偽物なら偽物と言った方がお客さんもスッキリすると思うんだけどね。そのお客さんはまた別の店舗に行くかも知れないですよね。

Answer 1

偽物と言わない（言えない）理由が紹介されている買取店のサイトです

http://www.tokyo-brand.jp/what/syouhyou.html

お店側の都合というより、法律的な問題があるようですね。
法律を決めている人たちがこの部分を重要視してなかったり、あとはそれほどこの問題が表面化されていないのが問題なんじゃあないでしょうか？また、ごく稀かもしれませんが「偽物」と指摘すると共に、その判断方法を伝えたとします。（例えばロレックスの字体が違うなど）それを伝えることでそこに対応したコピー商品が出回ることもあり得ますので、逆にそういったことを秘密にしておかないといけないのではないでしょうか。

Answer 2

一番の問題は「偽物」と断言してもし間違っていたら、販売店、製造元、持ち主の三社から訴えられるためです。
また偽物と裁判で証明されても、都度客のいいクレームにつきあいたくないために、「当店では買えません」と濁しているようです。

また、明らかな偽物と精巧な偽物のラインも決めるのは難しいため、明らかな偽物でも答えを濁すしかないでです。