自分じゃない就職活動のせいでなんでこんな気持ちしなくちゃいけないんですか・・・・

Question

自分じゃない就職活動のせいでなんでこんな気持ちしなくちゃいけないんですか・・・・大学3年女子です。就職活動中です。
4年の兄はまだ決まっていません。就職留年するようです。（一浪しているから二個上）
自分の就職活動がうまくいかないと愚痴を言い当たり散らし、暴れます。
いつもは自分の部屋にこもりますが、正直ブルーな気持ちになります・・・・。
皆苦しい中で頑張っているのに、文句ばっかり。去年一年、自分ひとりで就職活動をする余裕があったのに
皆が100社エントリーする中でマスコミしか受けない、ESの添削をしてもらわない、大学の就職活動セミナーに行かない、SPIや面接などの対策もしない、やるべきことを全くやっていないくせに要求だけが多いです。
呆れます・・・・。私も自分の就職のことだけを見ているけれど、愚痴をこぼされ部屋で暴れられると家庭の雰囲気も悪く、私も今何社も落ちてそれでも自分の夢に向かって頑張りたいから自分を奮い立たせているのに、気持ちが沈みます・・・・。私が就職活動のために買ったものを何も言わずに勝手に使い（消耗品）それを問い詰めても全く悪びれる様子もありません。しかも本人は家族だからそんなことを言っても構わないと言わんばかりの態度で親もそんな兄に甘く、甘ったれんな！！って言いたいです・・・・。

今の目標は就職を早く決めて早くこの家を出てゆくことです。
うまくやり過ごす方法はありませんか？ぜひ教えてください。

補足

どうやら卒業式が近づいてきてナーバスになっているようです。
兄の周りは皆内定をもらい、卒業するようなので。
発作的に落ち込むようです。

Answer 1

お兄さんは20歳を超えた成人のはずです。
でも、自分の思い通りにならないと、暴れるというのは、子供（ガキ）ですね。

ハッキリ言ってそういう人材は、どこの業界でも、どこの会社でも採用はしません。
世の中、「思い通り」になることなど殆ど無く、逆に理不尽な事ばかりなのです。

ついでに親も甘く、とありますが、子離れ出来ていない親は気持ち悪いだけです。
過度な甘やかしが、子供をダメにしているという事に気づかないのも滑稽ですね。

そういったお兄さんを「反面教師」として見て、自分の就職活動に専念しましょう。
で、卒業後、さっさと独立して、そのうち結婚して、「もう、私は、別の家の嫁になったから、実家の事は知りません」で良いのではないでしょうか？

Answer 2

どんな人でも問題をかかえている時には、きちんとその内容を
聞いてほしい人が必要になります。
ちなみにご両親はお兄さんの気持ちや話しに耳をかたむけていますか？
日本のようにあるパターンにむりやりはめ込んで就職活動をすること自体
私にはまさにガラパゴスにみえます。
あなたのお兄さんはとても正常だと思いますよ。
仕事はタイミングと運とみつけるセンスだと思います。
今の大学生の実力ははっきりいってどこの企業でも
数年間はみがかないとすぐに一人前になれるレベルではありません。
とにかくあきらめずにひたすら就職活動を続けることを
お兄さんにも教えてあげればよいかと思いますが。

Answer 3

お兄さんを刺激するようなことを絶対に言ってはいけませんよ。
間違っても「そんなんだから内定が取れないんだ」とかは絶対にNG。

私も同じ就活生で暴れたりはしませんけど、ESが立て続けに落ち、「今機嫌悪いからあんま話かけんといて」っぽいことを言って家族に当たってしまったことがあります。すると、親は「そんな根性なしやから落ちんねん。そういうとこ企業は見抜いてんやろな」と言いました。他人が客観的に見て言うことは大概あたっているので、親は間違ったことを言っているとは思いません。ですが、自分の悪い性格は自分でもわかっていたので、それを親が言ったからって私が内定を取れんのかってさらに苛立ちと落ち込みが。親は就活をしたことがない？（当時は推薦とかあったのか苦労した様子がない）ので、何も知らんくせにという思いもありました。理不尽な考えかもしれませんが。（両親のことは好きですよ＾＾；）
それに対し、弟は肩をポンポンとたたき、「まあ、頑張れよ」と一言言ってくれました。本人は就活のことはいまいちよくわからないけどいずれ自分も経験することだし、それを先に姉の私が苦労しているのを見て、それしかいえなかったのだと思いますが、私はそれだけで十分でした。

お兄さんは迷惑な存在かもしれませんが、（しかも勝手に物使われたら腹立ちますが）あまり否定的な目で見ないで、一言がんばろーよとだけでも言ってあげたら少しは落ち着くのではないでしょうか。そんな簡単な問題ではないですかね…
お兄さんのことを変に逆撫でしない親御さんは賢いですが、質問者様への応援も忘れてほしくないですね。
お互い頑張りましょう！

Answer 4

大学４年の男です。
就職活動お疲れ様です。私の弟も本年就職活動をしており、厳しさはヒシヒシと伝わってきます。
努力をしても満足のいく結果が得られるとは限りませんし、本当にふとした縁で内定を頂く事もあると思いますが、
やった方が良いと自分で思った事は一つでも多くやって欲しいと思います。
現にそういう直感を信じて、苦しい事に多く挑んだ人間の方が私の周囲でも世間的に優良とされている企業に
内定していますので、まずはじめに就職活動に苦労した人間からのアドバイスとして送らせて頂きます。
さてお兄様の事ですが、私と境遇が近い為、アドバイス出来る事があると考え、回答致します。
私も一浪している為、お兄さんと同じ年で昨年就職活動を行いました。
当初はお兄様と同じようにマスコミを受験していました。
お兄様はどのような職種を受験されたか分かりませんが、私はアナウンサーと芸能プロダクションを受験しました。
大学３年の頭から本格的に某キー局の傘下のアナウンサー学校に通い、高いレベルの中で約半年揉まれました。
アナウンサーとしての個人の適性の限界を強く感じ、比較的適性があると思われたタレントマネージャーを受験しましたが、
やはり内定には至りませんでした。
結果的に全く異業種に就職をし、タレントマネージャーが若年であれば未経験に寛容という事もあり、
人間性を高めた上で二年から三年後を目途に転職を試みようと考えております。
お兄様は一時前の私の鏡なんじゃないかと思うくらい文面からは似ているように感じます。
恐らくお兄様は以下の様な特徴をお持ちだと思います。
１、難関な課題があるとすぐに逃げてしまう
２、逃げた後のセカンドプランを持っていない
３、逃げた事を他人や周囲の環境のせいにするものの、当事者意識も同時に持ち合わせているので怖くなり、
次に挑戦する意欲・自信が無くなる。
４、きっといつか奇跡が起きて、この絶望的環境が改善されると思っている
５、自分の課題が他人の何十倍も大きなものだと感じてしまう
６、マスコミという人・仕事の特異性のある現場に跳び込む勇気が実はない
７、他人からの批判を必要以上に恐れている（自意識防衛度が高い）

私は俗にいう大手病就活だったので受けた企業数は非常に多かったですが、その分内定が取れる
現実的なレベルの会社の受験は少なかったので、ある意味お兄様と同じだと思います。
お兄様と私の違いは私の場合は経済環境で就職浪人が出来なかったものですから、希望ではない業種・職種ではありますが、
内定を頂き、入社を決意したところだと思います。
お兄様はこのままですと私と同じ様に来年、希望外の職種に就職なさる可能性が非常に高く、就職活動が苦戦する可能性も
高いと考えます。
お兄様に残された選択肢は現実的には三つしかないわけです。
１、怖さとか自己防衛意識を全て捨てて、がむしゃらにマスコミを目指す
２、現実的な就職をしつつも、その中で希望の職種に必要だと思う能力を養成しつつ、様子を見る
３、マスコミをすっぱり捨てて、怖さの少ない業界に跳び込む
もう時期も迫ってきていますので、お兄様には自分の本気度をしっかりと確認して頂く事をお勧めします。
もし本気でぶつかるならば、「もう何があっても逃げん」と心の中で自分に誓って、ＯＢ訪問も積極的にし、
これから受けるであろう厳しい批評も全部、少しでも自分の肥やしにするという強い気持ちを持って、
高い壁に挑んでもらいたいと思います。
お兄様がその様な態度を取るのは構ってほしいだけだと思います。
要は俺はこんなに苦しんでるし、努力もしてるのに恵まれない。
だから俺に構ってよ。あわよくば助けてよという気持ちがその様な態度にさせているんだと思います。
だからあなたは私は自分の事で精一杯だから、お兄ちゃんに構ってる暇も余裕もない。
もちろん助けるつもりもないという態度を取ってしまえば良いと思います。
それでも態度が変化しない場合は状況で察しろと言ってしまうとか、親からきつくお灸を据えてもらうとか
方法はいくらでもありますから。
あなたはあなたの就職活動を悔いなく続けて欲しいと思います。
もちろんお兄様が暴れたりすると雰囲気が悪いし、あなたもやり辛いと思いますが、
お兄様は必要があって今、そういう試練に立ち向かっているので、心の中でエールを送ってあげて
あなたは自分の目の前の試練を越える為に全力を尽くして欲しいと思います。
私も１００社近く受けましたので、本当に内定を頂く事の大変さと社会の厳しさを昨年、実感致しました。
生易しくないですけど、最後は本当に死に物狂いになると、自分でも信じられないの熱意と論理性が表現できて、
それが伝わると内定を頂けますので、厳しい就職活動だとは思いますが、己の１００％に挑戦して下さい。
あなたとお兄様の健闘をお祈りすると同時に、あなた方に素晴らしい未来が待っている事を心からお祈り申し上げます。