休み癖のある同僚への対応について

Question

休み癖のある同僚への対応についてめまいの持病や風邪による欠勤が毎月あり、（メニエール病があるのに薬を飲まない、風邪といっていても鼻声や咳はなくケロッとしています）
新幹線で３時間かかる実家での理由のはっきりしない用事
（父親が高熱を出して入院した。知人のお見舞い。親知らずを抜く為など・・・）
の為の帰省が毎月１回～２回。しかも上司が出張で不在の時が多いです。
毎日３０分以上の遅刻、夏休みも規定以上に休んでいます。

残業代がつかない職場で超過勤務は自分で時間調整をするように言われており、
タイムカードがない職場ですのではっきりした彼女の勤務状況が把握できないことにも問題があると思いますが、
上司に相談すると「彼女は仕事をよくやってくれているし、欠勤にかんしても病気なんだからしかたないだろう・・」と言われてしまいました。
（人をみて態度を変える計算高い面があるので上司は彼女の勤務態度の実態を把握できていません）

その上司の仕事さえこなしていれば文句が出ないだろうという態度が見えて、
実際ミスが多くだらだらとやる気のない勤務態度に
まじめに働いている私を含め他の人たちも迷惑していて、
注意をすると泣き出す始末で対応に困っています。
職業は医局秘書で医者と結婚するまでは辞める気がないようです。

彼女の態度にもムカムカしますが、彼女に対して甘い上司の対応も納得できないものがあります。
こういった人に対する良い対処法はありますでしょうか。
お知恵を貸してください。

補足

彼女の仕事振りについて。
一応言われた仕事はするのですがミスが多く、気が利きません。
用心深い先生方は大事な仕事は彼女に任せず
本来、彼女がすべき仕事を私たちに回してきて、こちらの仕事が増える一方です。
先生が「お祝い金を包んで用意しておいて」と彼女に頼むと
ボロボロのお札が入っていて恥をかいたり・・・
３０歳になるのに一般的常識もあまりないので
そんなことから教えなくてはいけないのかと途方に暮れてしまいます。

Answer 1

彼女の仕事に対する意識や能力については、本人次第かと思います。
同僚として発言できるのは、仕事配分についてではないでしょうか。

医局秘書として複数雇われているのでしたら、仕事量も同等に配分されるべきです。
本来彼女が担当すべき先生は、全ての仕事は彼女に依頼すべきであり、仮に30分遅刻で頼めないとしたら先生から彼女に注意するか、彼女の上司に対して改善を先生から申し入れるべきです。医局秘書の皆さんが交代で時差出勤をする体制をとって、お互いフォローする決まりなら別ですが。
また先生がどうしても彼女に任せられないからと別な人に仕事を振ってくる様なら、その都度上司を通してもらうようにし、振られた分と同じくらいの別な仕事を彼女に回すように調整をお願いしたらいいのではないでしょうか。それが無理なら本来の担当を外れないよう先生に注意をしてもらったらいいと思います。

また周囲も彼女と同じ頻度で休むようにし、一人休むことでどれだけ周囲が大変になるかを彼女にも知ってもらうのはどうでしょう。
一人自分勝手な人がいると、周囲は本当に迷惑ですとね。

Answer 2

用心深い先生方が気づいて、上司が気づかないのはなぜですか？

彼女の批判は非常に具体的ですが、被っている迷惑の記述は情緒的ですね。
お祝い金のお札が新札でなかったこと以外も具体例を示していただいたほうが答えやすいです。

文章だけを読んだ印象では、感情的に「彼女が嫌いなんだな」ということはわかりますが、
上司の発言が間違っているのかどうか判断できません。
医者と結婚うんぬんの根拠は？気が利かないと思う理由は？

上司からのあなたの評価はどうなんでしょうね。
わたしなら、ひとのアラばかり探して訴えてくる部下は扱いにくいです。

Answer 3

困りましたねぇ。ぇえ。
確かに彼女は悩みの種でありますね。
しかしながら、あなたも含めて、社員のみなさんは彼女の仕事振りはどう思いますか。
態度がだめなだけで、上司の言う通り、実際はちゃんと仕事だけはこなしている。
そこは評価すべきでしょう。
私が思うにですね。
彼女はやる気がないのではなく。やる気をみせられない。
精神的病気をお持ちなのかもしれませんよ。
私の父もそうでしたが、パニック障害という病気があります。
この病気はまだ世間ではあまり知られてないのが実態で、病状はさまざまです。
あの、島田伸介さん。長嶋茂雄監督の息子さん。も、この病気に苦しんでいました。
世の中からは理解されがたい。それがこの病気です。
周りからは、「だらしない。態度が悪い。よく休みがちだ。」なんてことがよく聞かれますが、病気なのです。
彼女もパニック障害ではないでしょうか。ただ、もしそうだとしても、それを責めては絶対になりません。
一度、彼女にあなたが聞いてみてはいかがでしょう。
本当に、病気かどうかも分かりません。聞くのが一番です。
みんなで協力して、ご解決を。 頑張ってください。