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大学での第二外国語についてアドバイスをお願いします。

大学での第二外国語についてアドバイスをお願いします。将来は外交官になりたいと思っている者です。 英語はいまや世界共通語、学習は必須ですが、第二外国語として何語を選択すべきか迷っています。今から十年後くらいには、日本が外交を展開する上で、どこの国との関係が重要になってくるでしょうか・・・。 一番に思い浮かぶのはやはり中国語です。しかし、こんなことを言ったところで、赴任先は選べないのが現実ですが、出来たら欧米へ行ってみたいなという気持ちがあり、中国語を習得することにはいまいち興味が持てません。 選択肢として考えているのは、 ドイツ語、フランス語、スペイン語の3つです。 どれがいいでしょうか・・・。 この3つ以外でも構いませんので、ぜひアドバイスをお願いします。理由もあわせて書いていただけると嬉しいです。 よろしくお願いいたします。

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回答(3件)

  • ベストアンサー

    中国語は、国際スタンダード言語になるには、まだ時間がかかると思います。出来て損はないと思いますが、あまり気乗りしないようなら、まだお若いのですし、後で学んでも良いと思います。 英語は普通に話せるようにしておくことを強くお勧めします。 その上での第二外国語としては、私の個人的な意見では以下のようです。 ドイツ語は、ドイツ語を話すということを高く、そして深く評価してくれるドイツとオーストリアで通じる言語ですし、ドイツ語に似ているオランダ語もなんとなくわかる程度になると思いますので、1点集中型でやるにはお勧めな言語です。ドイツは文化水準の高い国ですし、日本と似た考え方をするような性質のある国でもありますので、興味深いと思います。 フランス語はラテン系の言語で最も上品です。アフリカ北部でも、レバノン等の一部アラブ諸国の上流階級の人たち、またカナダの一部でも通じますし、何よりフランス語をきれいに話せればフランス人はしっかりと認めてくれます。ただし、「きれいなフランス語」を話せるようになれるか、感触をつかんでみないと、それから先のやる気が出るか出ないかの分かれ目ですので、なんとも言えません。スペルが発音と違うことや、音節がつながって話されることが特徴ですが、一度慣れてしまえば、フランス語を身につけたことを一生良かったと思えることでしょう。 スペイン語は、アメリカでもヒスパニック系の人たちが話しますので、利用頻度が高いです。学ぶなら、ラテンアメリカのスペイン語ではなく、正統派のヨーロッパのスペイン語を身につけることをお勧めします。スペイン語ができるようになれば、ポルトガル語やイタリア語も、読んで理解できるようになるのが早いと思います。また、ヨーロッパ人でもスペイン語を話す人は数が多いので、(フランス語と同じくらいかと思います)便利でしょう。ただ、スペイン語を母国語とする人たちは経済的にあまり裕福ではないことが多いので、考慮すべき点でもあります。 私はヨーロッパでは、英語の次に話せると便利なのは、フランス語だなあ、と感じたのを覚えています。 あまり難しく考えず、聴いた感じで、音が好きな言語を選べば、よりやる気が持続すると思います。

  • 大学生で外交官になりたいと考えているなら、単位を取りやすいものを取るべきでしょう。その大学によって、取りやすい外国語があると思います。履修前に情報を集めるといいと思います。そして第二外国語を勉強する時間を英語に回すんがいいと思います。 ただ、私は現在大学生で、ビジネスマンになりたいと考えているので、私の大学で一番難しい中国語をとりました。習得すれば役に立つと思いますし、やる気次第では話せるようになると思うので、来年も再来年も履修するつもりです。もちろん英語にも力を入れています。 三つの言語について(発音や文法など内容にかんしては分かりません。習得するにはどれも難しいと思います。) ドイツ語…オーストリア、スイス、 リヒテンシュタイン、ベルギー、ルクセンブルクで母語として話されています。ドイツは西ヨーロッパと東ヨーロッパの間にあり、GDPがアメリカ日本に次いで3位であるため、ヨーロッパでは英語もしくはドイツ語が第一言語として学ばれています。ただ、やはり英語が一般的ですので、英語の方が通じやすいです。 フランス語…世界で一番美しい言語と言われています。アフリカでも話されています。カナダやベルギーの一部でも話されています。国際オリンピック委員会の第一公用語。国連の公用語。 スペイン語…世界三大言語のうちの一つです。中南米で話されています(ブラジル除く)。国連の公用語。 国連の公用語には英語、中国語、ロシア語、アラビア語もあります。他の公用語も調べてみてください。 今後発展する国に、「BRICs」、「VISTA」、「next‐11」というのがあります。「ブラジル、ロシア、インド、中国」「ヴェトナム、インドネシア、南アフリカ共和国、トルコ、アルゼンチン」「バングラデシュ、エジプト、インドネシア、イラン、韓国、メキシコ、ナイジェリア、パキスタン、フィリピン、トルコ、ベトナム」です。重複している国もあります。 これらの母語、共通語をしらべて、そこから選ぶのも良いかもしれません。 この中で欧州言語はロシア語だけですね。東欧ではロシア語を話す人が多いです。つまりヨーロッパの三大言語が英語、ドイツ語、ロシア語です。英語、フランス語の場合はアジア、アフリカに赴任になる場合があるので、欧米でのみメジャーなドイツ語、ロシア語を選択するのも良いかもしれません。 ちなみにロシア語はキリル文字というのを使い、友達は理解不能と言っています笑

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  • 話者数はダントツで中国語ですが、 世界で一番多くの国で使われているのは、 英語(約80)、フランス語(約50)、スペイン語(約20)です。 ヨーロッパ・アフリカなら、英語とフランス語 北米・中南米なら、英語とスペイン語 が良いと思います。 ちなみに、私は英語とフランス語を習得しました。

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