居酒屋バイトについて。

Question

居酒屋バイトについて。自分は6月くらいから居酒屋でバイトをし始めて、店長もみんなすごく優しくて、期待の新人と言われ、ここまで続けてこられました。ですが、昨日のバイトの時、昨日、あそこのテーブルで外国人が嘔吐したんだよねと、バイト仲間に言われました。その時は、店長とそこのホールの担当の人が頑張って掃除をしたそうです。それを聞いた瞬間、頭が真っ白になりました。掃除した人は、気にもしないようにそこの席を行き交っていましたが、自分には1日経っていても耐えられませんでした。吐いた人が使ったジョッキを今洗ってるんじゃないかとか考え始めると止まらなくて、しまいには店の前とか他のテーブルもきっと過去に吐いた人がいるよなと思ったら辛くて消えたくなりました。母には、消毒もきっとしてるんだから大丈夫でしょ、居酒屋にはつきものだから気にしない方がいいといわれ、自分もそう思いたいですが、頭を離れてくれなくて、次のバイトが怖いです。昨日はお腹すいてたはずなのにちょっとしか食べれませんでした。今日は食べれましたが頭をよぎって何もできません。バイトは凄く社会経験になり、楽しいですが、自分には向いてなかったのでしょうか。
といっても、辞めるか続けるかの二択しかないですが。こんなこと誰にも言えないので、とりあえず誰かに聞いて欲しくて。

Answer 1

あなたが嘔吐に対して強い抵抗を感じてしまうのは、ごく自然なことだと思います。むしろ、そういった場面で何も感じない人の方が少ないでしょう。ただ、その感情がアルバイトを続ける上で大きな負担になっているのであれば、次のステップを考える必要があるかもしれません。

まず、アルバイトを続けるかどうかについては、店長に相談するのが良いと思います。店長は業界経験が豊富ですし、あなたの真剣な気持ちを聞いた上で何かしらの配慮をしてくれる可能性があります。例えば、キッチンへの異動や、嘔吐処理が発生したときに他のスタッフに対応してもらう形などです。ただ、相談する際には慎重な言葉選びが重要です。

特に、店長やスタッフ、お店、そして飲食業界全般を「けなしている」と受け取られるような発言は避けましょう。私も過去に悪気なく相手の立場や業界を否定するようなことを言ってしまい、誤解を生んだ経験があります。それ以来、伝え方には気をつけるようにしています。
日頃の感謝を伝えつつ、今回の件についての率直な思いと今後のことについて話すと良いでしょう。

また、居酒屋という特定の場所に目が向いてしまいがちかもしれませんが、飲食業界全般では嘔吐など避けられない一面があります。お酒を提供する場所では特にその可能性が高いですが、実際にはカフェやファミリーレストランでも、嘔吐やそれに類似するトラブルは起きています。さらに言えば、公共交通機関や映画館など、さまざまな人が集まる場所でも同様の問題は発生します。つまり、これは居酒屋に限らない話なのです。

それらを踏まえて、気持ちを割り切ることができるのであれば、アルバイトを続けても良いと思います。しかし、嘔吐という特定の場面がどうしても頭を離れず、日常生活にも支障をきたしてしまうようであれば、無理に続ける必要はないと思います。あなたの「向き不向き」を知る良いきっかけになったと思って、前向きに考えましょう。