解決済み
来年7月に定年を迎える知人が来年2月付けでリストラ宣告を受けました。 法律的にはリストラは問題ないことは理解しています。しかし、何十年も勤めて役職にもつき、時には帰れずに何日も会社に寝泊まりして働いていたのにあまりにも酷い仕打ちのように思います。 何か特別良くないことをしてしまったわけではないようですが、会社都合ということです。 会社側としては、役職の給料の高い高齢社員は少しでも早く辞めてほしいと思うところなのでしょうが、ここまで働かせておいて?このタイミングで?と思ってしまいます。 そのようなことはよくあることなのでしょうか。 また、定年退職とリストラでの退職では退職金はどのような違いがあるのでしょうか。 何十年も働いて、あと数ヶ月で第2の人生へ気持ちよく突入できるはずだったのに・・・ あまりにも不憫で何と声をかけたら良いのか分かりません。
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・会社側としては、役職の給料の高い高齢社員は少しでも早く辞めてほしいと思うところなのだと思います。 ・そのようなことはよくあることなのだと思います。私もそうでした。 ・定年退職とリストラでの退職では退職金に違いがあり、多くの場合は、リストラの方が割増退職金があると思います。勿論、残りの給料分を割り増して、退職金を減額し、トータルでは損をするインチキ割増も多いと聞きます。私の場合は、予想外に多かったです。 ・何と声をかけたら良いのか →聞き手に徹して、本人の気持ちを聞くのが良いと思います。 転職先が決まっている、割増退職金が欲しくて応募した、失業保険のリストラ特例(恐らく、330日分)、国民健康健康のリストラ特例(地域による)など、本人が最も良く研究しており、尊敬する先輩の体験談はご質問者様にも参考になると思います。恐らくですが、先輩もストレス発散になると思います。 ・あまりにも不憫で →上記のように、意外にさっぱりとしている可能性もあると思います。 私の場合は、お金では有利だったので、リストラを受け入れて悠々自適生活を選択しました。勿論、「花束を貰って定年退職したかった」という気持ちを生涯持ち続けるのだろうと思っております。 ・会社としては、多少の割増退職金を払ってでも、社会保険料、給与計算などの管理費用、PCや机などの備品、スペース費用などを節約出来るので、退職直前の社員をリストラするメリットはあると思います。 リストラなのに、浮いたお金で若い元気な社員を雇ったりもします。
マトモな会社なら滅多に無いと思いますよ。 勝手に推測してみましたが ①会社の財務状態が危機的で倒産寸前である。 ②実はあなたの知らない所で何かやらかしている。 →やはり都合の悪いことは言えませんから。 ③今の身分が執行役員であり取締会か株主総会で解任された。 →執行役員として管理職を委嘱されていたのではありませんか?登用時に一旦退職していますので解任されると契約社員か退職の2択で普通は正社員には戻れません。 ④事業・部署ごと廃止された。 今さら他部署への配転もできないので書類上会社都合として失業基本手当の受給期間が長くなるよう(150日→240日)配慮した。執行役員でも雇用保険に加入できるケースがあります。 定年制度や退職金は社会制度では無く法的根拠の無い「労働慣習」なのでその会社の就業規則(退職金規定)次第です。執行役員であれば執行役員就業規則に依ります。
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