解決済み
経営者側になってわかったこと:アルバイトに課してる労働は「自分ではやりたくない」と内心思っていませんか?小さな小売り店を経営しています。基本は常時アルバイトを1~2人雇っています。アルバイトの給料の元を取るためにとにかく時間内は「あれやって」「次これやって」と休まさないようにする、これがアルバイトに求めるものだと思っています。 しかしもしこれが逆の立場で自分ならこんなの耐えられるんだろうか?と疑問に思いました。自分がしたくない重い商品の品出しやトイレ掃除など・・時間内は休む暇なく仕事がある状態、こんなのを時給1000円ちょっとでやれと言われても絶対拒否すると思うんです。 そう考えると総じてアルバイトというのは時給のわりに求められる仕事が過酷すぎる気がするのですが皆さんはどうもいますか?
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私の場合、経営者の仕事は、経営方針を決定して指示することだと思ってますので、それ以外は全てやってほしいです。社員でもバイトでもそれは同じです。 当然、雇われてる人より経営者の取り分は多いので、貰えるお金より過酷という傾向はあるでしょうね。 ま、ただ、そこも経営者が多めに払えばいい話なので、経営者次第だと思いますけどね。
うーん。別にトイレ掃除だの品出しは嫌ではないですね。 経営者の仕事の方が、責任と成果が見えにくいので、仕事としては嫌ですね。トイレ掃除はトイレが綺麗になるし、品出しも分かりやすい。 でも、営業とか新商品とか、さらには資金繰りとか、実行しても成果が必ず出るもんじゃないです。
アルバイトだけではありません。雇われ仕事全てがそうなんです。 やれるものなら(人件費的には)全てオーナーが自分でやりたい。でもそれが出来ない、もしくはやりたくないから、他人に頼むのです。 おそらく最初の仕事は、数万年前に畑仕事や畑仕事の邪魔になる切株をどかす、夜中に狼が襲ってこないように夜通し見張りをする。なんてことを、面倒もしくは危険だから他人にやって貰ってその代わり報酬を渡す、みたいなことから始まったのでしょう。 家のお手伝いや職業体験とは違うのです。
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