2020年04月02日に参加のID 非公開さん 先の回答にもあるように、はなはだしい勘違いがあります。 準キャリアの勤務については、別問で添付した記事をちゃんと読んでいますか? キャリアの勤務については↓ https://www.npsc.go.jp/notice/act/summary/proposal/attached4.html 確かにキャリアも準キャリアも最初は現場勤務がありますが、それは言わば研修の一環の職場体験のようなもので、たかだか数ヶ月に過ぎません。 上記の記事ではキャリアの交番勤務は2ヶ月だそうですが、その間に当直勤務もあるのか、そんなものはやらないのかはわかりませんが、 そのくらいの期間「どうとでもなります。」 (これは民間も同じで、将来の経営幹部を目指す総合職でも、新人はメーカーなら工場勤務、鉄道会社なら駅員、小売なら店頭を短期間やらせますが、それはその会社がどのようにして回っているのか理解させるための見習いで、それが仕事になるわけではありません。) 別問では警察学校がどうのこうのと言っていますが、これも一般の警察官と違ってせいぜい3ヶ月くらいの研修で、警察学校は単に場所を貸しているだけです。 大変なのは1年ちょっとの見習い期間を終えて本省勤務になってからで、国会答弁の準備のために未明までかかることは普通にありますし、配属された部署が法律の改正でもやることになれば、土日休めれば御の字、月曜から金曜まで毎日終電で帰れるかどうか、と言う勤務が何ヶ月か続くこともあります。 そのような勤務が少なくとも管理職になるまで、20年くらいは続くのです。 それに耐えられるタフさが要求されるのがキャリアや準キャリアで、これらは「難しい試験に通った分給料と昇進がいいちょっと特別なお巡りさん」 ではなく、都道府県警採用の警察官とは求められるものが根本的に違うのです。 それには耐えられないなら、一般職大卒級に合格してどこかの省庁の北海道局に勤めるのが精一杯です。
なるほど:1
そうだね:1
ありがとう:1
というか、キャリア警察の通常業務で6時間寝る、なんて贅沢な時間の使い方、今だと夢じゃないのかな?
キャリア組も警察大学卒業後は1か月程度警察署で勤務するのでそのときだけあります。
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