解決済み
令和6年 一級土木施工管理技士の2次検定の経験記述について。 今年の二級土木を受験するものですが、一級で経験記述に施工計画追加されました。 二級にも出題されるかもしれないので今作っています。一様自分の業務がガス管の入れ取り替えをしているので 施工計画の事前調査でボーリングや試掘の結果から湧水やヒービングがありその対策を書こうと思っています。 そこで 「ヒービングや湧水により工期遅れの原因となるためその対策が課題となった」 って流れにしたいんですが、これだと工程管理になってしまいますかね? 何か助言をいただけるとありがたいですm(_ _)m
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質問者様は管工事では無く、土木施工管理の受検を申請されたのなら、土木施工管理技術検定申請として回答します。 1級と2級の土木施工管理技士での二次検定では、自身の経験に基づかない解答を防ぐ観点から、1級と2級の第二次検定においては幅広い視点から経験を確認する設問として見直しを行うと発表されてますので、先日の1級二次でも安全管理と施工計画作成時に施工上の課題、対応、評価が求められました。 施工計画書には、下記の項目の記載が必要ですので、その内の質問の施工方法を課題として選択して、採点者を納得させられる記述内容なら良いとも想像します。 質問の「ヒービングや湧水により工期遅れの原因となるためその対策が課題」 は対策をする事で、その評価結果が作業者の安全や予定の工期を遵守するに役立ったものと評価されたと想像します。 (1)工事概要 (2)計画工程表 (3)現場組織表 (4)指定機械 (5)主要船舶・機械 (6)主要資材 (7)施工方法(主要機械、仮設備計画、工事用地等を含む) (8)施工管理計画 (9)安全管理 (10)緊急時の体制及び対応 (11)交通管理 (12)環境対策 (13)現場作業環境の整備 (14)再生資源の利用の促進と建設副産物の適正処理方法 (15)法定休日・所定休日(週休二日の導入) (16)その他 令和6年度以降の土木施工管理技術検定試験問題の見直しを貼って置きます。 https://www.jctc.jp/kentei/info/kentei20240226_d.pdf 昨日実施の1級土木施工管理技士の二次検定問題も貼って置きますが、難易度は下がる可能性は有るかも知れませんが、出題形式は同じ形式と想像します。 https://www.jctc.jp/wjctcp/wp-content/uploads/2024/10/20241007d_mondai.pdf この回答が質問者様の意に沿わない回答に成ってしまったら、申し訳有りません。 目標の資格取得に向けて頑張って下さい
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