航空機整備士になれるか、なれないかは努力と適性次第だと思います。 職種が決まるまでの過程を大まかですがご紹介いたしますね。 一般曹候補生合格後は、、、 ①初級教育課程を数ヶ月学びます。 (山口県防府南基地または埼玉県熊谷基地) ※地域により分かれて教育を受けます。 ②教育課程の卒業が近づくと適性試験が実施され、その結果に基づき上官と相談し、職種を割当てられます。 ③貴方様の希望の方向であれば、先ずは初級航空機整備過程で学ぶことになります。 (静岡県浜松基地の第一術科学校) ④最終的には航空機整備基礎の職種の中から貴方様に適している職種が決定されます。 航空機整備基礎関連の職種は下記の通りです。 •油圧整備 •計器整備 •電機整備 •救命装備品整備 •ヘリコプター整備 •航空機整備←希望はこちらでしょうか。 •エンジン整備 •武器弾薬 •動力器材整備 •工作 ※どれに選ばれるかはギリギリまでわかりません。 ※続けてそれぞれの職種専門分野を学ぶことになります。 貴方様の希望が叶うと良いですね。 頑張ってくださいね。 心より応援しております。
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