早慶生です。早慶と言えど、有名企業400社に入っているのは3割との情報を見ました。

Question

早慶生です。早慶と言えど、有名企業400社に入っているのは3割との情報を見ました。正直私は、早慶にギリギリ合格したような身ですし、留学や長期インターンなんかの誇れるガクチカもなく、どちらかというと陰キャ寄りで、総合力では早慶生の下位30パーセントに入ると思います。
このままいくと、私はどんな企業につくことになるんでしょうか。
誰も知らない中小企業で低賃金生活でしょうか。
インターンのesや面接対策をしていたら時間が無くなり、今更ガクチカも作れそうにないです。
早慶に入ってしまった手前、みんなからの期待もありますし、正直自分にも期待してたので、落差に吐きそうです。
現状の位置をキープした結果、私はどんな企業に行くことになりますかね。

Answer 1

早慶OBです。油断は禁物ですが心配しすぎなくても大丈夫です。
一般でも推薦でも早慶に入れる時点で、貴方は努力ができる、情報を集めて活用することができる人のはず。受験と進め方は多少違うけど大事なことの本質は同じです。自信を喪失しないでください。
【有名企業400社について】
「有名企業400社」はあくまで大学通信社が大手企業の中で400社を選んだだけです。有名400社以外にも大手企業はありますし、有名400社＞他の大手企業というわけでもありません。それに最近はコンサルやITを中心に準大手でも待遇がいい企業も増えてきました。
【就職先について】
就活でやるべき時期にやるべきことをちゃんとやっていれば誰も知らない低賃金中小企業はありえません。貴方の現状の位置は関係ありません。
体感ですが、早稲田だと3割ちょっとが誰でも知っている大手企業（有名400社含む）、3割は世間ではあまり知られていないけど待遇のよい大手～準大手企業（BtoBメーカーに多い）、2割が公務員、1割が院進・起業・士業（弁護士とか公認会計士とか税理士とか）、なので実質就活失敗して訳の分からない中小企業に行く人はほとんどいないと思います。
慶應はさらに中小企業に行く人は少ないと思います。
【ガクチカについて】
留学や長期インターンは「ガクチカ」として使いやすい、長期インターンは社会人慣れもできるので面接で緊張しないようになるといったメリットはありますが、ガクチカの質（すごいことをやったか）は面接では重視されません。
前に長期インターンでバリバリ活躍してまわりの普通の学生を見下すような学生もいますが余裕で落としました。部活だろうとサークルだろうとゼミだろうと頑張っている方向が違うだけで、頑張っているの内容に優劣はありません。
早慶ならサークル、バイト、ゼミ、その他課外活動など何かしらちゃんと取り組んでいるものがあるけど、それをガクチカとしては使えないと思い込んでいる学生さんが本当に多いです。
材料はあるけど料理（表現）の方法が分からないだけで、ちゃんとしたガクチカになります（多少盛るのもあり）
ガクチカで大事なのは「内容のすごさ・派手さ」ではなく、「努力→改善の経過」と「再現性(面接官がこのガクチカを聞いて、うちの会社でもこんなふうに頑張ってくれそうだなとイメージできること)」です。大事なのはガクチカの「内容」ではなく「過程」、そして「再現性」（面接官がうちの会社でこういう風に頑張ってくれそうとイメージがわくこと）。
ユニスタイルやワンキャリアのような就活サイトで内定者ESを見てください。長期インターンや留学、体育会以外の普通のガクチカの人もたくさんいます。
おそらく貴方は既にガクチカを持っているはず。それに気づかないだけ。
＞インターンのesや面接対策をしていたら時間が無くなり、今更ガクチカも作れそうにないです。
だからこれは気にしない。新しくガクチカを作るなら今あるガクチカをどう料理するかを考えてください。

Answer 2

あまり余計な情報は見ない方が良いと思いますけど・・・。
有名企業400社が仕事ではないし、みんながみんなそこで仕事したいというわけでもないでしょう。
一定数は公務員になるでしょうし、実家を継ぐ人、初めからベンチャー目指す人、起業する人、色々です。
その400社の仕事が自分に合っているかどうかもわからないでしょうし。
てか、400社の基準もわからないですしね笑

私自身はそういった企業に勤めていますけど、弟は地元のスーパーで働いています。
バイトしてそのまま就職した感じ。
ある時転職するというので、どうするのかと思っていたら、別のスーパーに移りました笑
その仕事が好きなんですよね。

Answer 3

早慶ブランドだけど

仕事が出来れば「流石～」
仕事出来ないと「早慶に癖に仕事出来ないポンコツ！！」となる
1年目で烙印押されるともう40年勤務は無理で居辛く退職

有名な企業でポンコツ社員より、中小企業でのんびり楽しく仕事の方が良いかも