清掃業にも色々あると思いますが、 建築物環境衛生管理技術者、 ビルクリーニング技能士、 ハウスクリーニング技能士は国家資格なので、 これらを取ることができれば 生活基盤としてはそこそこかなと思います。 特に建築物環境衛生管理技術者は 広い面積の建造物での選任義務があるため、 大型施設で重宝されます。 清掃業全般、体力的には それなりにきつい仕事が多いと思いますが、 漫画家の下積み期間と考えるなら 体を使う仕事の方がむしろ体力の維持には 効果的だとは思います。 ポジティブに捉えれば健康維持にもなると思います。 - デメリットは関わる人間やコミュニティが狭いことですかね。 いろんな現場に行っても基本的に清掃員が コミュニケーションを取るのは最低限です。 ただいろんな人を眺めることは出来るので、 それらを観察して仕事や年齢、性別による 服装や佇まいというものを観察はしやすいかもしれません。 あとは現場が点々とするタイプの会社だと、 勤務開始時間がバラバラなことも普通です。 平日休日、早朝深夜、いろんな現場がありえますけど、 それにシフトをポンポン入れるタイプの場合、 生活リズムが狂いがちでそれがキツい人が そういう会社に入るとかなり地獄だと思います。 バイトとかで勤務時間指定で入っているならある程度絞れると思いますが、 社員として入るのであれば場合によっては 勤務時間の乱れを覚悟したほうがいいかもしれません。
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業務内容にもよりますが、もし現場に出るような所なら薬品を多数扱うと思います。 とにかく手荒れに注意してください。ゴム手袋をしてても手袋や自分の汗にかぶれる人もいます。手荒れしていると漫画を描くときに手が荒れてペンを持つにも一苦労…とかもあるので。 長所としては業務内容で大規模なビル清掃等もあるなら構造を知れる良い機会ではないでしょうか。 あと普通に大人としてのアドバイスですが、新卒で入っても案外転職って気軽にできるし、デスクワークって結構楽なので。 体や心に異常が出たら選択肢の候補に入れておいてほしいです。
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