別の質問にも回答したけど、「就職」を目当てとするなら、断然日大の方が有利になる。 というか、放送大学は就職支援は一切ないので、もはや「有利不利」という話にもならない。 とはいえ、放送大学であっても「大卒」であることに変わりはないので、応募資格が「大卒以上」の企業にも当然応募はできる。 ただし、日大通信と放送大学では、卒業の難易度は全然違うので注意は必要。 個人的な感覚で「レベル」に例えるとしたら、放送大学がレベル2だとしたら、日大はレベル8くらい(ちなみに法政がレベル10、慶應がレベル15くらい)になるので、日大レベル以上だと、往々にして「何年かかっても卒業できない」というリスクがあることには留意しておきたい。 また、「関東圏」以外で卒業するのは、関東圏在住者の何倍も難しくなる。 (日大通信は卒業生の約8割が関東圏在住者) そこも踏まえて、どちらが良いか検討してみたら良いかと。
放送大学はどちらかというと幅広い世代の方が一般的な教養を学ぶ場というイメージが強いので、普通の大学とは一線を画していますよね。 大学を出て就職活動をするという意味では日大通信のほうがイメージ的には合うのでは。 日大は長崎や宮崎に附属高校があり九州出身者の在学者が多いので、長崎や宮崎では田舎すぎるけど比較的近い福岡へというJターン就職希望者は多く、JR九州や九州電力、九電工、西鉄といった九州全域や福岡圏で事業展開する大手はじめ九州エリアの企業との結びつきは関東圏のほかの大学よりもかなり強いですよ。 その意味では福岡での就職にも不安を感じる必要はないと思います。
ブランドから言えば日大通信でしょうね。
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