宅建と簿記2級でよく難易度が比べられていますが、単発のテストの難易度で行けば確かに比較対象となるとは思いますが、

Question

宅建と簿記2級でよく難易度が比べられていますが、単発のテストの難易度で行けば確かに比較対象となるとは思いますが、取得難易度と考えると年に一度しかない宅建と何回でもWEB試験の受けられる簿記では流石に簿記の方が取りやすくないでしょうか？
国立大、私立大が単純比較できないのと似ていると思います。
国立→共通受けてからの前期後期
私立→受験チャンスが多い

Answer 1

はいそう思います。

受験機会とかの条件も同一でなければ難易度比較は難しいです。

また宅建士試験は上位15%〜17%しか合格できない競争試験ですし正解が存在しない没問とかも意図的に出して来る年も過去にはありました。

これに対して、日商簿記検定2級は絶対評価の試験です。傾斜配点や、合格点が70点から上下することはありません。

単純な難易度というより、試験問題のエグさという点や合格するまでの勉強時間を比較しても現在の宅建士試験は現在の日商簿記2級よりも上だと感じます！

Answer 2

難易度比較、だから何？って言う感じです。

試験の範囲も違うので、仮に宅建が上だとしても、宅建合格者が簿記を勉強せず簿記２級を受けても合格するわけはない。
そもそも、合格難易度、難易度が高いからと不動産業に就職しないんだったら、簿記２級のほうが応用が利く。

結局、合格難易度って、これから勉強する人が自分の能力からして、この試験なら受かるだろうの目安にしかならないし、それ以外に使い道のないものです。余り真剣に考えてもしょうがないのです。