警察官になるために警察官採用試験を受けますが、過去にうつ病や躁鬱、精神的な病気を持っていた人は不採用になってしまう、もし…

Question

警察官になるために警察官採用試験を受けますが、過去にうつ病や躁鬱、精神的な病気を持っていた人は不採用になってしまう、もしくは採用試験に受けれない、不採用になりやすいとかがあるのでしょうか？すでに完治している場合です。

Answer 1

残念ながら、精神疾患は完治しません。
完治という言葉は医師が治癒を確認できる疾患に使われる言葉で、精神疾患は、症状が何もなくなったとしても治癒が確認できる病気ではありません。

精神疾患では寛解という言葉を使います。
ただし、寛解というのは「完治したとは判定できないので再発の可能性はあるが、現在は症状がなくなった状態」を指します。

他回答者様で触れていらっしゃる方もいますが、拳銃を持つ人間が精神疾患の再発により自傷他害が行うリスクを恐れ、精神疾患の既往症がある人は採用されないと聞いたことがあります。

Answer 2

完治していれば、書類上どこにも載らないと思うので、採用試験には無関係です。

しかし、警察官になってから再発の可能性高いです。自殺する警察官も少なくないです。警察官は辞めておいた方が良いと私は思います。

Answer 3

完治なら全く問題なく受験可能ですが...
警察官になる上で精神的 (メンタル) な
面がかなり重要で試験合格→警察学校
卒業後、配属先実務となりますが実際
犯人逮捕は稀で大概事務業務や道案内
泥酔者保護、喧嘩の仲裁等といった事
により肉体的というより精神的な面で
病む方もいるようですね..... ∠( ﾟдﾟ)))))

Answer 4

完治したとしても、精神疾患の既往がある場合は、警察官に採用されません。
なぜか？
警察官の自殺は多く、そのほとんどが拳銃自殺です。
警察官は、公用の拳銃を携帯するため、拳銃の不正使用は警察にとって重大な人事問題になります。
採用で考慮するのは当然です。
精神疾患は完治したとしても、警察社会は階級社会で、縦社会の管理社会でプレッシャーで再発する者は多いのです。