仕事でアンケート調査をします。 たとえば、できない・補助があればできる・自己の力でできる、の3つの中から選ぶとします。

Question

仕事でアンケート調査をします。
たとえば、できない・補助があればできる・自己の力でできる、の3つの中から選ぶとします。できない、の中には興味がなくて意欲がわかないと言う心理的な理由から、技術が足りず出来ないまで含まれています。
興味なし（0）からまずはやってみたけどできなかった（1）の0→1ってとても大きなパワーだと思うので３つの回答をさらに分けてみてはと部長に相談してましたが理解を得られませんでした。
会社の指示には従うのですが、このアンケートをまとめるまでが私の仕事なので、細かいほうがまとめやすく、現状のアンケート内容に不安しかありません。
アンケート結果を元に部長に相談しながらやるのがベストでしょうか。それともまずはわからないなりにまとめてから相談すべきでしょうか。

Answer 1

基本的には、アンケートの選択肢は多くなるほど回答者の負担になります。
一方で、アンケートの目的(アンケートを通して知りたい事)が達成できなければ、アンケートを取る意味が無くなります。

まずはアンケートの目的を明確にします。
次に、選択肢が目的に沿っているかを確認します。
その選択肢を削除したらアンケートの目的は成立しなくなるのか？

会社の取組は基本的には責任者たる上司に決定権がありますが、上司の認識が不足していればそこを補うのが部下の役目でもあります。
正しく認識していてそれでも決断するならそれは上司の責任です。