解決済み
ガス電気問わず、溶接作業の基礎だけを知りたいなら会得できます。 とはいえ開先とか濡れ性だとかホントに基礎知識なので、就職に活用するなら腕を磨くしかありません。 資格はあくまで持っていて当たり前のもので、商品にできる腕があるかどうかが勝負です。 それには家庭用の溶接機から始めるのがベストかと。
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え~、殆どペーパー免許ですが、溶接の職業訓練指導員免許を持っている者です。(ガスも、電気=アークも、一通り知っています。) >ガス溶接資格を取れば、溶接の基礎的な知識は分かりますか? ガス溶接だけですと、アーク溶接のことは殆ど何も分かりません。 全く何も出来ないでしょう。(資格制度も大きく異なります。) ガス溶接は、各地の労働基準協会などが実施する技能講習(3日間)を受けると、業務で行っても良いとなります。 その後に、ロウ付けなどのガス溶接を応用したものの免許を取ることになります。 一方、アーク溶接は、一番基本的な「アーク溶接等の業務に関する特別教育」を受け、さらに実務経験を積んで(最低3箇月で受験資格)、溶接技能者の適格性試験(いわゆるJIS検定)を受けることになります。 純粋に技術的な見地では、ガス溶接は、薄もの板金の溶接やアーク溶接の余熱などに限定され、それ以外ではガスによる溶断(鉄鋼材料の切断にガス溶接を応用したもの)です。 それ以外は全てアーク溶接と言って良いでしょう。 >今無職で、・・ もしも、溶接で何か道が開けるかと考えるなら、ハローワークで職業訓練の説明を受けて下さい。 各地の職業訓練所(名称は色々で「テクノスクール」など)で訓練給付金をもらいながら溶接の勉強が出来ます。資格も取れます。 訓練期間は6箇月程で、就職の世話もしてくれる筈です。
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