下記の項目で自分が働いている会社がアウトかセーフか知りたいので教えていただきたいです。

Question

下記の項目で自分が働いている会社がアウトかセーフか知りたいので教えていただきたいです。また、もしアウトなら環境が変わるかはわかりませんが労基みたいなところに連絡したいので簡単に用意するものややり方など教えていただけるとありがたいです。

・5時から基本18時（遅い時は20時くらいの時もあります）までの昼休憩1時間を抜いた12時間以上労働が週5〜6日。これが8ヶ月間続きます。

・繁忙期は7時から基本22時までの昼と夜休憩の2時間を抜いた13時間労働が月曜から土曜まで。さらに現場の状況によって日曜に7時から早くて18時くらいまでの昼休憩の1時間を抜いた10時間以上労働があります。これが2ヶ月間続きます。繁忙期の2ヶ月間の休みは2〜3日くらいです。

・会社の定時は8時30分から17時00分で残業代は18時を超えたら残業届を出して良い、朝は準備のために早く来てやっていますが基本残業届は認められません。事務の人に聞いたら労基対策なのか朝のタイムカードの時間を遅い時間にずらしているそうです。

上記のような労働環境で大丈夫なのかと調べてみたら36協定がなんちゃらと出て来ましたが、会社がそれを適用しているのか自分や他の社員は知りませんしそのような掲示物もみたことがありません。

そんなに貯金があるわけでもなく辞めてすぐに働けるあてもないのでまずはなんとか状況を変えてもらえるよう祈って労基に連絡して、それでも変わらないまたは今の労働環境が法的になんの問題もないのならその時は辞めようと考えています。

長くなってしまいましたが自分よりもっと過酷な環境で働いてる方もいるであろう中弱音を吐いてしまって申し訳ありませんが、もう限界というほどではないまでも心身共につらくなって来ましたのでお答えいただけると本当に助かります。

回答よろしくお願いします。

Answer 1

現在の労働環境が法的に問題があるかどうか、
そして労働基準監督署（労基）に連絡する方法についてお答えします。

労働環境の法的問題点

1. 労働時間の長さ:
- 日本の労働基準法では、1日8時間、1週40時間を超える労働は原則として禁止されています。これを超える場合、36協定が必要です。
- 36協定があっても、時間外労働の上限は月45時間、年360時間です。特別な事情があっても、月100時間未満、2〜6ヶ月平均で月80時間以内に収める必要があります。

2. 休憩時間:
- 労働基準法では、6時間を超える労働には45分以上、8時間を超える労働には1時間以上の休憩が必要です。

3. 残業代の支払い:
- 残業代は法定労働時間を超えた分に対して支払われるべきです。朝の準備時間も労働時間に含まれるべきです。

4. タイムカードの操作:
- タイムカードの操作は違法です。正確な労働時間を記録することが求められます。

労働基準監督署への連絡方法

1. 証拠の収集:
- 労働時間を証明するためのタイムカード、給与明細、メールやメモなどの証拠を集めておきましょう。写真、コピーで構いません。

2. 労働基準監督署に相談:
- 労働基準監督署に直接訪問、電話、またはメールで相談できます。訪問する場合は、事前に証拠を整理して持参するとスムーズです。

3. 具体的な内容を伝える:
- 労働時間、休憩時間、残業代の未払い、タイムカードの操作など、具体的な問題点を明確に伝えましょう。

4. 労働基準監督署の対応:
- 労働基準監督署は、違法状態の是正や企業への指導を行います。場合によっては、企業に対して是正勧告を出すこともあります。

あなたの労働環境は法的に問題がある可能性が高いです。月に１００時間、繁忙期２００時間超えてませんか？
労働基準監督署に相談することで、状況が改善されることを期待しましょう。心身の健康を第一に考え、無理をしないようにしてください。
https://www.mhlw.go.jp/content/000350731.pdf
何か他に質問があれば、いつでもお聞きください。あなたの状況が少しでも改善されることを願っています。

オープンチャット「法律相談/被害者救済/相談部屋」
https://line.me/ti/g2/9jhlcxRS-zmRMMVgGDCZ9UMaJM6KjB8bLEiLqQ?utm_source=invitation&utm_medium=link_copy&utm_campaign=default
チャットでの相談もしています。

Answer 2

お役に立てるかわかりませんが、サイトからの引用です。
→
週40時間超は違法ですか？

使用者は、原則として、1日に8時間、1週間に40時間を超えて労働させてはいけません。 使用者は、労働時間が6時間を超える場合は45分以上、8時間を超える場合は1時間以上の休憩を与えなければいけません。
https://www.google.com/search?q=%E9%80%B140h&oq=%E9%80%B140h&gs_lcrp=EgZjaHJvbWUyBggAEEUYOdIBCDcyNjZqMGo0qAIBsAIB&client=ms-android-sonymobile-nrev&sourceid=chrome-mobile&ie=UTF-8