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電化製品の品質管理について。 電化製品の品質管理に関する知見が全くないので教えていただきたいです。 大手企業でもたまに品質の問題が浮上すると思います。そもそもちゃんとした企業なら多くの検査員を雇って、製品はひとつひとつ丁寧にチェックされているのではないのですか? 傷が入ってる、汚れが付着している、そもそも動かないなど、なぜ素人である顧客が気付くことを企業の品質管理のプロがそれを排除できないのでしょうか? また、なぜ発売してから発覚することがあるのでしょうか? ネットで調べると企業にもよりますが、一般的な品質管理プロセスはしっかりと定められており、素人目線では完璧と言えるものだと思うのですが、それでも品質にばらつきが出てしまうのはなぜでしょうか?
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ひとつは競争が激しくて品質確認に時間がかけられず、 ええやろと思ったけど後でダメだったことが発覚することです。 2年後に発覚したり、夏の暑さで発覚したりですね。 もう一つは、勝手に変更された場合ですね。部品の納入元で勝手にコストダウンで材料や製法が変わったりです。 検査員が検査するのはちゃんと組み立てられて機能するか、外観に問題ないかであって、そうそうわかるものではありません。 また検査員が品質問題が判る場合は、すでに多くの不良品が市場に流出した後になるでしょう。
名のある企業なら、製品検査は重要です。 そのために、品質管理部門の発言は、出荷に対しては、企業内で一番強いです。 製造最終段階では、製品検査(目視ふくめ)は、かなり丁寧にされている。と 思いますが。
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