もちろんいます。 編集者ではなくて、メディアの問題かもね。 メディアは記事内容に対して掲載責任を持ちます。 読者のクレームに対応するのは編集者です。 あなたが、ライターとして どんなメディアでどんなキャリアを積んできたのか分かりませんが、 一般的に、読者数の多いメディアであればあるほど、 ライターの表現について厳しいチェックが入ります。 それはライターの宿命です。 といっても、文章表現を修正する際、 編集者から「ここはこう直しますよ」という説明があるはずです。 それはなかったの? その時、「そこをそう直されたらおかしいです」と 反論しなかったの? 物を書く人間なら、 文章の変更が文章の趣旨を曲げてしまうと感じた時は、 徹底的に闘わなきゃ。 ライターは「言論の自由」を背負っているのですよ。 そしてまた、編集者の側も 「言論の自由」を背負っています。 質の低いものを世に送り出して、 炎上=弾圧を招きたくありません。 あなたの不満は、小さな不満のようですが、 大きなテーマを本質的にはらんでいます。 ライターである以上、 文章表現については、常に闘う姿勢を持っていてください。 (もちろん、編集者の指摘に納得したら修正に応じてね)
同業者です。ただ、雑誌や大手ニュースサイトの編集者をしていた時期もあります。 私も質問者さんと同じような経験をしたことは何度もありますが、編集者によって大きく違いますね。その編集者の新人時代の上司がそういうタイプであれば、影響を受けて同じ修正しまくりの編集者になっているケースが多いです。 これは私の場合ですが、コラムやちょっとした記事であれば基本スルーしています。ただ、著書はもちろんですが、ノンフィクション系などの文量長めの記事の場合は、しっかりと言います。もちろん、カドが立たないような言い方にするようにはしています。 まあ、私個人は編集者時代も修正しまくりを是とするスタイルではなかったため、質問者さん以上はイラッとすることはありますけどね(笑)。 以上、参考にしていただければ幸いです。
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