お客様としては普通細かい硬貨でお釣りは受け取りたくないという前提で話します。 お釣りの金種を切らすというのは、レジ担当者としては、一定の金種が少なくなってきたら、レジマスターなどの上長を呼んで両替をしておく必要があります。それをしていなかったのは、厳しい言い方ですが、あなたの問題です。また、あなたはレジ担当という立場で、お店を、その会社を代表しています。お客様にとってはあなたはお店の人なのです。それなのにどこか他人事で、自分には非がない様な言い方ではお客様は怒る可能性があります。 「すみません、10円玉を切らしてしまいまして、五円玉でお返ししてもよろしいでしょうか?」と添えれば不満な表情をされたとしても、怒られることはなかったかもしれません。 ただね、日本人はちょっとうるさすぎですよね。私は外国にしばらく住んでいますが、通貨が違うので円で例えると、1円硬貨を切らしたから細かいお釣りをくれないとか、450円のお釣りを50円玉9枚くれるとか、日常茶飯事ですけどね。それも何にも言わないで。おい、3円足りないぞ、と言っても、1円玉がないっす〜で終わり。まあ発展途上国ですけどね。そうやって一円を大事にしないからいつまでも貧乏なんだと日本人の自分は思ってしまうのですけどね。
普通に『お客様すみません、お釣の10円玉が切れてまして5円玉2枚でもよろしいですか? だけですよね。。嫌ですと言われたら、両替してきますので5分少々お待ちくださいでいいかな。
そんなヘンクツな客は、どのように言っても難癖つけてくると思います。 何をどのように言っても言っても10円玉はないわけで、釣り銭を渡すには5円玉2枚になるわけで、その客は5円玉2枚になったことに対して何か一言言いたかったのだと思います。 したがって、気にしないことです。
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