こちらに出てくるピラミッド型の図に、警察の「階級」と、そこに属する割合が載っています。下から、巡査、巡査部長、警部補、その3つで9割を超え、警部以上は1割しかいません。 https://neonavi.info/5572/ 同図で「都道府県警察官」と書かれているのが、巡査スタートのノンキャリア組。「国家公務員2種」と書かれているのが、巡査部長スタートの準キャリア組。「国家公務員1種」と書かれているのが、警部補スタートのキャリア組。 ここの図に、それぞれの「階級」で就けるポジションが書かれています。 https://note.com/secondary_income/n/n104be5c194f5 ノンキャリア組は大概、巡査、巡査部長、警部補までで終わってしまいます。頑張った人は50代で警察署長になれますが、キャリア組は30代で警察署長になれます。
キャリアは国家公務員総合職試験に合格し,警察庁に採用された警察官で,準キャリアは国家公務員一般職試験に合格し,警察庁又は管区警察局に採用された警察官です。 ノンキャリアは,各都道府県警察本部に採用された警察官で,こちらは地方公務員です。 キャリアは,同期全員が昇任の時期こそ違えど警視監まで昇任します。準キャリアは,優秀な者だけが警視長まで昇任出来ます。ノンキャリアは警視正までしか昇任する事は出来ません。警視正になると地方公務員から国家公務員になります。
根本的にすべて違います。「同じ警察」と考えるのが間違いです。
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