この方は「パイロットになる5つの方法」と仰ってますが、最後の二つの方法、 自衛隊とフライトスクールはあり得ないと考えて下さい。 自衛隊に関しては十数年お国に奉仕した後に自衛隊を円満除隊し、割愛制度 (惜しまれて除隊)で航空会社に入社する道もありましたが、自社養成制度が 確立した現在では殆ど行われていないと思われます。 フライトスクール。自社養成の採用条件に「事業用操縦士免許所持者は応募できません」としてありますが、動画でも言っていたではないですか「事業用試験に落ちても何度でも再受験が出来る」と。どの程度の技量で事業用を取得したか不明な人物など航空会社は採用しません。 それに全くの素人である他の訓練生の中では一目置かれてお山の大将、周りに悪影響を与えることを航空会社は危惧するのです。
なるほど:1
航空自衛隊のパイロットに成っても民間のパイロットに移行する事は かなり難しいです。 今の運用では40歳を過ぎたパイロットが年間にほんの数名だけが民間へ 移行出来るだけです。 自分で自衛隊を辞めて民間に移ろうとすれば辞めてから2年間は 民間に入る事が出来ませんのでその間何か仕事を探さなければなりません。 その後必要とされるかどうかは分かりません。
偏差値64の高校なら、学力は射程距離です。 たたし、視力やバランス感覚的な身体能力がより重要です。 航空会社に就職することは可能なのですか? 現実は難しい。 パイロット1人一人前に育てるのに、数千万掛かります。 国税で育てるのですから、途中で辞める事は国賊です。 其れなりの航空会社は国との繋がりも大きいので、採用を嫌います。自衛隊との穏便な退職が必要です。 その様な事は、パイロットになってから考えれば良い事です。 大体、その様な下心を持っている人は採用しないです。
ありがとう:2
自衛隊でライセンスをとって民間に行こうと思うのは、大間違いです。事業用操縦士の免許は同じですが、他に必要な免許は自衛隊内だけ有効なものです。飛行機に乗る技術は習得できますが、それだけでは… 自衛隊パイロットはそもそも目的が違いますからね。
なるほど:1
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