解決済み
簿記についての初歩的な質問です。 大学で簿記入門の授業を取っていますが、うまいこと整理出来ないまま進んでしまって、置いてかれています。かなり初歩的な質問ですが、できるだけわかりやすく教えていただけると助かります。 とある貸借対照表を例に授業を進めていました。 左側は、現金290と商品50の計340 右側は[負債の部]親族100[資本の部]株主100、株主100、残余40の計340 というものです。 まず340のうちの300は親族、株主、株主に100ずつ返す。そして余った40は株主が分ける。というふうに説明を受けました。 ①現金で持っているのは290のみですが、足りない分の現金はどこから補って配るのでしょうか? もし、現金よりも商品の割合が大きかった場合、大幅に足りなくなりませんか? ②会社側にお金が残らなくなってしまいますが、大丈夫なのでしょうか?
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株主からの200万円は資本金です。つまりこの200万円は会社の元手でありこのお金を出してくれた人(出資者)を株主と呼び、会社の持ち主は株主なわけですね。社長以下の経営陣とは立場が違います。 資本金は返済義務がある負債ではないので株式会社は株主へは清算や解散する時に出資金を戻せば良いだけです。 現金が290万円もあるので負債の100万円を十分返済する余裕がありますね。 あと会社法という法律により、 株主総会の議決がないと勝手に会社は 資本金を減少させたり繰越利益剰余金(処分が決まっていない当期純利益を含むそれまでの利益の蓄積)を使うこともできません。
まず340のうちの300は親族、株主、株主に100ずつ返す。そして余った40は株主が分ける。というふうに説明を受けました。 → コレ会社清算するときの処理です。 商品など、現金預金以外のものは全部現金化してからです。 商品の帳簿価額は50ですが、50で現金化できないことも十分に考えられます。 この場合は、予定どおりの分け方ができないと言うことです。
①現金290と商品50の合計340が会社の資産です。現金が足りない場合、商品を売却して現金化することで負債や資本を返済します。商品の割合が大きい場合でも、商品を適切な価格で売却できれば問題ありません。 ②貸借対照表はあくまで一時点のスナップショットで、全ての資産を返済に充てると会社は存続できません。しかし、これは会社が清算(つまり会社を解散し、資産を売却して負債を返済する)する場合の話で、通常の運営ではありません。通常運営では、収益を上げて資産を増やし、負債を返済しながら成長していきます。 ※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。
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