教えて!しごとの先生
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簿記2級 通学、大原とtacどちらに通うか悩んでいます。 それぞれメリットデメリットなど聞きたいです。

簿記2級 通学、大原とtacどちらに通うか悩んでいます。 それぞれメリットデメリットなど聞きたいです。体験受講のようなものがあれば行ってみるつもりではあるのですが、tacや大原に通った経験のある方のお話も聞きたくて質問しました。 結局人それぞれ、自分次第なのはわかっています。 結構前に3級をtac独学で取りました。そのあとtac独学で2級チャレンジしましたが、難しいし勉強のペースも掴めず失敗したので通学することにました。(本が悪かったとは感じないのですが、内容が私には難しく…ということ) 3級も点数は悪くなかったけどたまたま取れてしまった感じです。 自虐じゃなくて自分の簡単な説明ですが、頭は非常に悪く、勉強以外の賢さもないし、勉強の面でも賢くないです。あとは本読むの苦手で読みきれないなど… 強い特性があるわけではなく、ただただ仕事できない人って感じです。 国語も算数も全滅という感じで、とにかく勉強は苦手です笑。 なので、tacは使ったことがある&大原だと"学校"感が強くて、授業や教科書が難しいのかなぁと思って大原は少し気が引けるのですが、なんとなく周りは"簿記は大原のイメージ"みたいな空気感なので、大原の方がちゃんと教えてもらえるのかなと思ったりと揺れています。 以下ついで程度なのですが、学校自体のメリットデメリットに加えて、場所どうやって選んだかももし良ければ聞いてみたいです。 tacは結構近いところに一つあって、大原だと近くにはなくて、それも悩む要因の一つになっています。汗 通いやすくても遠くても、勉強したいと思えば距離は関係ないものでしょうかね ☀︎tacあるいは大原、通学コースのメリットデメリット(実際通われてみてどうだったか) ☀︎どこ校に通うかはどう選んだか よろしくお願いします。 回答してくださった方に、また違う質問をさせていただくかもしれません。嫌だよという方はその旨記載していただけると嬉しいです、お手数ですが宜しくお願いいたします。

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知恵袋ユーザーさん

回答(3件)

  • 大変長文になりますゆえ予めご承知ください。 継続的・直接的に大原やTACの簿記講座受講生だったわけではないですが、大原出身の講師が立ち上げた予備校で指導を受けたり、TACの簿記検定の模試やTACのほかの資格試験講座を受講した経験があるので回答させていただきます。 まずは資格予備校としての歴史ですが、すでに昭和時代の終わり頃にはこの両校は簿記検定、税理士試験、会計士試験の会計分野の二大予備校として双璧をなしていました。 しかしほかの予備校で簿記講師を勤めた私の経験と目線から言えることは、もともとどちらがスタンダードなのか?という点に於いては簿記会計の指導に関してそれは大原だと言えます。従って大原が存在していたからこそTAC流の指導が存在しているということです。 両校の校風にも特徴があって、大原はむかしから高卒者向けの「大原簿記専門学校」を運営していた関係上からか、どちらがというと予備校である「資格の大原」においても受講生のことをかまってくれる雰囲気があります。それに対してTACはもともと「生粋の予備校」ですから受講生の自主性を尊重する自由な校風です。 教えている講師らも大原が殆ど社員なのに対してTACは資格合格者主義で採用された講師です。ゆえに教え方は大原が講師による差が少ないのに対してTACは講師の個性が出やすい傾向があります。 そして両校の特徴が一番如実にあらわれているは全国公開模擬試験の問題です。直前予想でもどちらかというと、大原が過去問を踏襲した標準的な問題であるのに対して、TACの公開模試はかなり特徴的な難しい問題が出題される傾向にあります。この傾向は両校のほかの資格試験に於いても出ていて、 ある資格試験の受験生だった人の言では 「TACの答練や模試が解けるくらいの実力があれば本番の試験も大丈夫だよね」 と受験生仲間で言われたということもあるらしいです。 日商簿記2級の連結会計の問題では、支配獲得日の初年度や第2年度の問題がせいぜいだった時代でも、TACの直前型問題集には支配獲得日から第8年度の問題を収録しているなど市販の直前型問題集の問題にもこのTACの特徴はよく出ていています。 私が予備校に勤務していた昭和の時代では、当時設立された会計分野の予備校の創業者は殆どが大原出身の人だったのに対してTAC出身の人は殆ど居ませんでした。しかし平成期に入るともともとTAC講師だった人たちが創業した予備校も出てきたので、少なくとも現在の簿記検定の指導法に関しては大原とTACに二分されるのは間違いないです。 私の結論と致しましては、大きく俯瞰してみると大原メソッドでもTACメソッドでも大差はないと言えるのですが、上述したような歴史的な背景や両校の校風、答練や全国公開模試などの問題の特徴も参考にされた上で、両校の入学説明会での 「ご自分の肌の感覚を頼りに決断する」 のが一番納得できてあとあと後悔することもなくよいのではないかと思うのです。 (元資格予備校スタッフ)

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  • 多分私の方がはるかに頭悪いです。高校も偏差値ないですし不登校だったので常識も4科目の基礎ですらない状態で社会人になりました。 でもそんな私でも大原に通って簿記2級含めいろんな資格取れましたよ。取り得なかったけど資格たくさん取れたことで自分のステータスになる感じもしますし、よっぽど向いてないとかでもない限り大原通ってれば2級まではほとんどの人が取れます。ただやっぱり私が頭が悪かったので他の人より勉強して常に頭いい方の部類に入れるように見栄張って頑張ってました笑 あと大原はめちゃくちゃ大手の求人がくるので、その時の面接だけ死ぬ気で頑張れば私みたいに学力なくて底辺の学歴でも超大手に入社できます。ほんとにホワイトな大手は休日もたくさんあって給料も高くて新社会人のフォローも充実してるので大手に入れるのは大原のメリットの一つかなと思います。私の友達もなぜかほとんどの人が名の知れてる企業に入ってました。もしそのまま就活するつもりで尚且つ大手入りたいかもっていう気持ちがあったらおすすめです。 勉強とは関係ないですけどイベントも充実しててスキースノボツアーとか泊まり込み研修(と言ってもほぼゲーム)とかもあって楽しかったです。

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  • 漫画は読めたり映画は見れたりするなら頭は悪くないですよ。興味がないだけです。 分からないから面白くない。面白くないからやりたくない。やりたくないから頭に入らない。なぜなら逃げたいから。 まずは無料のCPAラーニングの講義を観てください。YouTubeでも2級の講義はたくさんありますよ。 私は中卒ですが、簿記2級は3ヶ月で合格FP3級は1週間で合格しました。 簿記は過去問とYouTubeとインターネットサイトだけ。 FP3級はインターネットに無料で公開されている過去問のみなので、受験料と通信費以外は何もかかっていません。無料で合格したようなものです。 おそらく偏差値は私の方が低い(というか私に偏差値はないです)ですから、やる気になれば絶対に合格できます。 頑張ってください。

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