解決済み
昨今ではコンサルティング業界への就職転職が流行っているようですが、流行っている理由がよくわかりません。 例えば電気ガス運輸なんかは絶対に必要な物ですし、これからも多分無くなりません。警備、飲食、介護、教師保育士、その他士業なんかも人手不足で常に需要がある状況です。 コンサルティング業は会社の運営を効率化するアドバイスをする仕事だって認識があるのですが、別に無くても困らない業種ですよね。 アドバイスを貰わなくても会社は回りますし。 キーエンスが凄い!アクセンチュアが凄い! 無くても人々が困らない職業が凄いんですか?
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単純に給料が高いからですね。 コンサルは割と厳しいので素人に毛が生えた程度だと机上の空論しかできませんよ。 キーエンスやアクセンチュアがすごいのはこれまでのデータの積み重ねと実績をきちんと分析しているからなんです。データを持たないコンサルは信用してはいけません。
質問者様が消費者、利用者目線で見ているからです。 企業目線で考えれば、電気やガスと同様に、優秀なコンサルには需要があるのです。 企業は利益追求集団ですから、利益拡大にとって有用な情報やアドバイスをくれる存在は必要なんです。
ま、士業でコンサルもやってる私としては、素人さんのコンサルというのはどういうスキルで何をコンサルしてるのかなとは思いますが、まー成り立つならいいのかなと思います。 コンサルは、基本的に時間を節約したいとか、第三者からのアドバイスが欲しいとか、自社で調べてみたけどよくわからないとかやってみたけど非効率で何とかして欲しいとかの相談が多いですね。 コンサルは便利屋さんのようなものです。必須じゃないけど、使うと便利というイメージでいいと思いますよ。 で、その中に仕事できない人や業者も混じり珠玉混合という感じですね。
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