解決済み
自衛隊からの退職を考えています。 長文となりますがご一読のうえ、アドバイスをいただきたいです。 社会人から入隊した士長(28歳)です。今年で入隊から6年になります。現在の職種がどうしても好きになれず、この仕事を続けていく気概が持てません。 ありがたいことに上司からは自分が昇任に近い位置にいると言っていただけているものの、正直なところこのまま昇任したいとは思いません。 職種転換という方法もありますが、転換までの間現職種を続けなければならないのが苦痛です。転換可能な職種も探しましたが、どれも資格や昇任が必須条件でした。 そんな中で昨年両親が大病を患い、入退院を繰り返すようになりました。 この先両親も高齢になり、介護や実家の手入れが必要になることを考えると、自分に合わない仕事を嫌々続けるよりも、愛着のある地元で働く方が良いのではと考えるようになりました。 部隊側としても、本格的な戦力になる前の段階で辞めてもらった方が人事的にいいと思うのです。 自衛隊を自ら退職することは、企業側からはマイナスな印象を持たれるのでしょうか? 一度転職を経験しており、リスタートするなら早い方が良いと実感しているからこそ企業側の考えが気になります。 最後までお読みいただきありがとうございます。アドバイスをよろしくお願いします。
661閲覧
>現在の職種がどうしても好きになれず、この仕事を続けていく気概が持てません。 職種が無線の整備なら地上か航空機無線整備のようですね。 航空機整備も民航では通用しませんし、質問者様の言う通り民間企業でも通じるスキルの職種はごく僅かです。 装備品の故障整備は全部外注工場行きですしね。検査測定とTOの管理か不具合報告出して終わりのルーチンワーク。 確かに好きではない仕事を定年まで惰性でやるより、辞めたほうがいいかもしれません。 >上司からは自分が昇任に近い位置にいると言っていただけているものの、正直なところこのまま昇任したいとは思いません。 民間でその業界のプロとして勤め上げるのか、組織内で与えられる仕事をこなして安定して勤め上げるのか、定年のゴールまでの仕事に対する持ち方と思われます。 質問者様はもう決心がついているようですね。枠がひとつ空くから、自衛隊そのものを一生ものと考えている他の昇任したいヤツに譲ってやりましょう。 >自分に合わない仕事を嫌々続けるよりも、愛着のある地元で働く方が良いのではと考えるようになりました。 意外と多いです。地元Uターン組 >自衛隊を自ら退職することは、企業側からはマイナスな印象を持たれるのでしょうか? 警察官と違って、任期制の退職者が多い自衛官はマイナス印象はありません。 >一度転職を経験しており、リスタートするなら早い方が良いと実感しているからこそ企業側の考えが気になります。 転職経験者という事で、もうわかっていると思われますが、利益を求めない自衛隊の世界はぬるま湯ですので民間がキツイのは十分承知の上と思われます。 20代ギリの年齢、まだ間に合います。30代はスキルアップの時期。先に入社している同年代がいますので、人一倍の努力は必要です。 質問者様がイチからのスタートなので、転職先は企業側がきちんとОJTを行う考えの会社を選ぶべきと思われます。 その場合、企業側は本人のやる気を見るだけではないでしょうか?無論、元自衛官なので勤怠に関してはきちんとしていると考えている企業も多いでしょう。 最後に転職したその後、転職は繰り返すことがないように、もし転職でも同業の職種へ、間違っても異業種へ鞍替えしないように・・ 後がありません。やりたい仕事と自己分析と適正を調べ、転職先は慌てず慎重に選びましょう。
転職経験から述べます。(元自) (30代で転職) 企業が求めるのは、実務経験がある人です。前職を退職した背景よりも、今後の期待値があるかを見ます。 これは昨今、中途採用が増加している理由かもしれません。 言われた通りリスタートは早い方が良いと思います。20代なら30代よりも可能性があります。
親の介護のためといえば大丈夫でしょう大丈夫やと思います
< 質問に関する求人 >
自衛隊(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る