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弁護士と公認会計士、難易度はそこまで変わらないのに知名度や社会的評価は圧倒的に弁護士が上だと思います。京大と一橋みたいな感じで なぜ会計士はもっと評価されないのでしょうか?需要ないんでしょうか
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弁護士と公認会計士って受験者層のレベルがワンランク違う感じがする。 東大京大一橋のトップ層の人は司法試験は受けても公認会計士試験は受けないし。 外資系コンサル、外銀、官僚、総合商社ら辺に行くイメージ。
会計士の難易度はかなり低いですよ 同種の税理士と比べても圧倒的に簡単です https://www.toshin.com/news/articles/detail/458 勉強に専念できる税理士の在学中合格者は全合格者905名のうち3名(うち全国最多の明治で2名) https://www.meiji.ac.jp/koho/meidaikouhou/202001/p05_02.html 勉強に専念できる会計士の在学中合格者はその明治だけでも44名 2022 会計士 https://www.fsa.go.jp/cpaaob/kouninkaikeishi-shiken/ronbungoukaku_r04/03.pdf 2022税理士 https://www.nta.go.jp/taxes/zeirishi/zeirishishiken/shikenkekka/73/kekka.htm 会計士は学生が8442人受けて848人合格する学生合格率10.0%の試験。 税理士は学生が1463人受けて0人合格する学生合格率0.0%の試験。
公認会計士の仕事がどんな事なのか を 考えれば当然だ。 財務諸表監査 などと言うと 如何にも仰々しく大層な仕事に聞こえるが、その仕事内容の本質を理解すれば、 世の中に対して自分に大金を払ってくれた奴の事を 俺様は公平中立な立場だが、コイツの言っている事は信用できる。 なんて事を 厚顔無恥に言っている奴が世の中から評価される訳が無いだろう。 会計士が評価されないのは 、そんな奴等の言う事を信じるほど世の中の皆様がバカじゃ無いからだ。
公認会計士は戦後の資格だから、弁護士とは歴史が違う。あと必要勉強量も弁護士の半分くらい。需要も数で言えば弁護士にくらべ圧倒的に少ない。事実上裁判は弁護士がいないと基本は成り立たないが、公認会計士の監査は大企業に限られ、普通は必要ない。ちなみに、元東京都知事の故石原慎太郎氏の自伝によると、戦後高校を卒業時に、これからは公認会計士という資格をとれば高給で食いっぱぐれなし、と言われて、戦後に新制大学一橋大学になり、戦後にできた経済学部を受けた。当時は全学部で定員割れ、だれでも入れたらしい。
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