解決済み
「高時給の派遣社員より中小でも正社員の方がいい」と言う人多いですが本当でしょうか?私は正社員ですが手取りで月給21万で残業代はつきません。給与明細に時間が書かれない会社です。ヘルプ先に50代の男性管理職の上司がいるのですが給与について話したところ手取りで24万だそうです。対して派遣社員の方は時給で1700円貰ってます。最低でも170時間前後はシフトを確保して貰ってますし繁忙期は200時間以上働いて貰ってます。周りの年上の社員は「出世しても割に合わないから一生平でいいよ」とか言ってます。これって明らかに派遣社員の方が良くないですか?
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まあ、ボーナス次第ですかね。 あと休日。お盆や正月は有給がなければ給料が減りますから… 有給は派遣でもガンガン使えます 因みに私2000円の時給で6時間勤務になりました。 手取り20万程度です。派遣ですが。 正社員の時は年間150万プラスでしたが、基本給が安かったです。 私は派遣の方がよいです。
そうですよ。。。仰る通り。 貴方様は昭和の時代に働いていないから、当時の派遣社員の処遇なんて知らないと思いますが、昭和の時代は正社員にとって、派遣女性社員は高嶺の花でした。 報酬は、時給の年収換算だと、会社の部長、役員並み。定時出勤、定時退社でした。 職場の飲み会に参加することもなく、雑用もしませんでした。 そして雇用されたプロジェクト期間や課題問題解決が終わると、また次の企業に派遣される。。。それも中小企業ではなく大企業ばかりを渡っていきました。仕事を渡り歩きながら高いスキルを習得していくので、キャリアウーマン、と呼んでもいました。 いまでいえばドクターX、大門未知子そのものです。 昭和の時代の派遣社員はもともと正社員よりも何倍も仕事の能力が高い女性の働き方でした。 平成になってから、派遣業法も改正されて、とにかく登録したら成れる、という形に派遣社員が変わっていき、いまでは正規雇用に受からない人の受け皿化してしまい、企業の収支に合わせた人件費のショックアブソーバーのような存在に堕ちています。 元々、昭和の時代の派遣社員も不安定な働き方ではありました。 しかし、彼女達は常に派遣先企業から求められるような正社員よりも高いスキルを持ち続ける努力をしていました。 いまの派遣社員でそんな高いスキルを持つ社員の方が僅少になっています。 ただ、いまでも専門の派遣会社にはそういうハイスキル派遣社員がいます。 彼ら彼女らは月給換算で300万円以上支払われています(弊社でも数名派遣してもらっていますが驚異的といえるスペックです)。 一定給与でのんびりと過ごしたい、のであれば、普通の派遣社員で一生を過ごすことも良いと思います。スキルが高ければ正社員よりも収入は良いでしょう。スキルが高ければ派遣先もいくらでも得られます。 毎年、少しずつでも給与が上がり、賞与も支給され、解雇されるリスクもない、そういう人生を送りたいのならば、正社員も良いでしょう。 うまくいけば昇格昇進して報酬も増えることになります。 どちらを選ぶのも本人の自由です。 働き方は人それぞれの選択肢がある。。。それ自体が良いことだと思います。
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