解決済み
30歳目前の既婚男です。 高校卒業→専門学校→柔道整復師として整骨院勤務をしています。あと2.3年以内に子供を。と妻が強く望んでおり、私自身も子供が嫌いなわけではないので年齢も考えると賛成しています。 しかし現在の職場の待遇を考えると、きちんと育てていけるものが不安になる事が多いです(手取り22万円 昇給なし 賞与無し 退職金無し その他福利厚生心許ない状況) クヨクヨしてはいられないと転職先を探している中で、サ高住に併設されているデイサービスでの機能訓練指導員の求人を見つけました。 そこが福利厚生面もとても充実しており、給与面でも今よりも待遇が良くなるようだったので、先日面接を受けに行きました。 まだ30歳手前という事もあり、無事内定を頂けたのですが、施設見学をさせていただいたところ介護業務9割、機能訓練1割と言っても過言ではないように感じました。 待遇も比較的良く、高齢者の方と接するのは好きなのでここへの転職に決めようかなぁ と思う反面、介護職は初めてだし、排泄介助なども不安な面があり(皆最初はそうだと思いますが)、20代で介護職に転職するのは早かったりするのかな…?などまだどこか悩んでいる自分がいます。 実際に勤務されていらっしゃる方々に、ご助言を頂ければと思い投稿しました。 お願いします。
現在は妻も正社員として働いています。
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名ばかりの機能訓練指導員の募集ばかりで、実際の業務内容は介護補助ばかりの施設が殆どです。送迎から、食事入浴排泄介助等、柔道整復師の業務内容からは完全にかけ離れた事ばかりで、最初は戸惑う事ばかりだと思います。ですが、福利厚生もしっかりしていて、給料も上がるのであれば、割り切って取り組むしかありません。他の方が仰っている様に、治療家としてのキャリアは無くなりますが、機能訓練での関節可動域訓練や慢性的な疼痛緩和の手技は柔道整復師の得意とする治療でもあるので、そういう特徴を活かして、他の機能訓練指導員との差別化を図ったり、介護職員さんとの関係を良好にする為に、腰痛予防の指導をしたりする事も出来ます。入浴介助で腰を痛めて、介護職を諦める人も少なくないので、重宝されると思います。 今後のキャリアアップとして実務経験を詰んでいき、介護福祉士、社会福祉士、介護支援専門員等の資格取得を目指しましょう。柔道整復師の資格だけでは、介護福祉関係の知識が圧倒的に不足しています。折角、実務経験を詰める場所で働けるのですから、かなり大変でも資格は増やしていく事をお勧めします。柔道整復師として今後、開業する予定が無いのでしたら、介護福祉関係に特化した柔道整復師を目指した方が、今後、転職する際にも役立ちますし、多職種連携が必須な介護福祉関係で働いていくには、多職種を理解しやすくなります。最初は人間関係や仕事内容で戸惑う事も多いかもしれません。家庭も大事ですが、自分の将来のビジョンもしっかり定めて、頑張ってみてください。
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老健勤務8年目の柔道整復師です。私も整骨院や整形外科などで働きましたが、待遇面では仰る通り施設勤務のほうがいいと思います。デイサービスなら17時頃には上がれて子供のお迎えも楽々行けますよ。ただ介護業界に転職するというのは治療家としてのキャリアを捨てるのと同じです。私も将来開業する気はさらさらありません。なので、その点で見切りがつけられるのならよいのではないでしょうか。
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副業、というと少し語弊がありますが、予備自衛官採用試験を受けて、予備自衛隊に入り、即応予備自衛官を目指すのもありかと思います。 私自身、これなんですが、即応予備自衛官になれば年間で約100万近く収入が増えるので夫婦でやれば約200万の収入が増えるのでかなり楽になります。 因みに副業とは違うので民間企業、非民間企業、病院、各施設などの仕事についていても理解のある職場なら問題なく勤められます。 若しくは、リモートワークでできる在宅ワークを空き時間で行うなどあります(*`・ω・)ゞ
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