社会保険労務士か簿記1級のどちらを取得すべきか。 今年の4月から商工会職員として働く大学4年生です。現在、簿記2級を取得…

Question

社会保険労務士か簿記1級のどちらを取得すべきか。
今年の4月から商工会職員として働く大学4年生です。現在、簿記2級を取得して次に取得する資格として社労士か簿記1級かで迷っています。私は商工会でキャリアを積みながら将来的には私立大学職員か上場企業の経理か総務に転職したいと考えている為、社労士か簿記1級のどちらかを取得しようと考えています。
インターネットで調べたところ、経理や総務として転職する際は資格に加えて実務経験が重視される事を知りました。
しかし、商工会では簿記2級程度の知識は求められますが、簿記1級の知識を活用する事がない上、大学職員としてもオーバースペックとなってしまいます。一方で、商工会では事業者の労務に関する相談に乗ることもある為、社労士の勉強で得た知識を実務で活かす事が出来る上、大学職員に転職してもその知識を活かす事が出来ます。
しかし、私は開業する予定がない為、社労士がコストに見合った資格なのかと考えてしまいます。
このような状況を踏まえると、社労士か簿記1級のどちらを取るべきでしょうか？

Answer 1

社労士の方が簿記1級より難しいですし、取得出来ればアピールに繋がります。
上場企業の総務であれば社労士資格を活かせる可能性もありますので良いと思います。

Answer 2

むかしから商工会とかでは簿記検定の直前対策講座もやっておりそういう指導をする人も必要でした。
(上記のようなことをやっていたのは一部商工会だけかも知れませんが)

そういう講座では検定間近の受験生たちに対しておもに古典問題・新傾向の問題や時には範囲改定で新たに加わった論点なんかの解き方を過去問や予想答練問題を通して解説したり教えたりするのが仕事です。

ですから私には質問主さまのように頭から日商簿記1級レベルがオーバースペックになるとは思えません。

あと知恵袋AI回答(日商簿記1級に関してだけで社労士に関しては除く)も、
そういう事には何も触れていないので、なんか分かった風な回答な気がするのは私だけでしょうか？

Answer 3

あなたの将来のキャリアパスを考えると、社会保険労務士の資格が適していると思われます。商工会での実務経験を活かすことができ、大学職員や総務職への転職でもその知識が役立つでしょう。また、開業しないとしても、社労士の知識は労働法規や社会保険に関する深い理解を得ることができ、多くの企業で求められるスキルです。一方、簿記1級は商工会や大学職員ではオーバースペックとなる可能性があります。ただし、上場企業の経理への転職を考えるなら、簿記1級の取得も視野に入れると良いでしょう。

※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。