就活での自己PRについて。ガクチカでは過去3カ国ほど発展途上の国に行きボランティア活動を行ったのでそのことを書こうと思っ…

Question

就活での自己PRについて。ガクチカでは過去3カ国ほど発展途上の国に行きボランティア活動を行ったのでそのことを書こうと思っています。ここで自己PRについて。行った国の内の一つが過去に内戦がありました。そこで現地の方から内戦時の実体験を聞いた時に、家族が殺されたという話を聞いて思わずめちゃくちゃに泣いてしまいました。その際にその方から、「人の話を聞いて泣けるというのはそれだけ君が優しい人間であるという証拠である」と言って頂き、強く印象に残ったためにそのことを書こうか悩んでいるのですがどうでしょうか。その後、帰国後に話して頂いたお礼としてその方宛に手紙を書いたり、日本のお土産を送ったりしました。また大学で紛争に関する講義があった際にはそのことを積極的に発表しました。
ここで自己PRの構成として、「私の強みは他者の立場になって物事を考えられることです→人が喜ぶ姿を見たいため、どうすれば喜んでもらえるか工夫をしながらガクチカで記述したボランティア活動を行なったのですが、私は人の痛みにも敏感です。なぜなら〜〜」みたいな感じで考えているのですがどうでしょうか？自己PRとしては話が弱すぎますかね？またガクチカの内容と若干被っているのが気になってしまって、、

Answer 1

時折、面接官をしている総務部のモノです。

ガクチカも自己PRも似た様な人はたくさんいます。
ですが、多く見られるのは「前提条件と結論が飛躍しすぎる」という事です。

ガクチカは問題無いと思います。自身の経験を学業でも力を入れていたと因果関係が成立しています。

ですが、自己PRはどうでしょうか？
「私の強みは他者の立場になって物事を考えられることです→人が喜ぶ姿を見たいため、どうすれば喜んでもらえるか工夫をしながらボランティア活動を行ないました」が「私は人の痛みにも敏感です」は論点がズレてしまっていますので『最終的に何が言いたいの？前提条件が途中で変ったよね？』と読んでいる側は思います。

発展途上国のボランティアであれば、自身の前提条件に合った経験があるのではないでしょうか？もしくは、前提条件を変えてみてはいかがでしょうか？

ガクチカも自己PRも「自分の説明文」です。
前提条件・例題・結論の因果関係が成立していなければ意味不明になります。

非常に貴重な様々な経験をしていると思いますので、頑張って下さい！！