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正社員と業務委託の大きな違いは委託の方は全て自分でやらなければならないとこでしょうか。同じ月給30万だったとしても会社が保険やら引いて手取り24万くらいになる、委託でも会社が自分でやるに変わるだけで、給与は大きく変わらないのですよね? どちらにしようか迷っていて業務委託をした経験がなく、こちら側のメリットデメリット教えて欲しいです!!!
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甘いですよ。 業務委託は、休めばゼロです。保証もないです。 賞与も退職金もないです。 忌引きもコロナも休めばゼロです。 何損害が出た時は、ご本人の責任になることがあります。 また保険も半分は会社が持っていますから、より減ります。 カードも審査が通りにくいです。 何よりも、社員だと割に合わない仕事、長時間だ夜間だ・・・だから委託にしているのです。
会社員が入る厚生年金や健康保険は、会社が一部負担してくれるのでお得になっています。 業務委託の個人事業主は国民年金、国民健康保険に入りますが、全額自己負担ですから支払額は同じ30万円の会社員より多くなります。 結果、同じ30万円でも手取りが減るでしょう。3月に税務申告も必要になります。
給与は大きく変わらない → いいえ。 業務委託の利点は、能力実力があれば実績を示し成果を上げることで、その報酬額(給与ではない)をいくらでも多く引き出す交渉ができる点、そして会社員のように時間に縛られることなく、成果さて残せれば短時間で終わらせて、他の業務委託を受けてより多くの報酬を手にできるところにあります。 そのたっぷりと稼いだお金で厚生年金以上の老後資金の運用や、個人事業主としての自己成長にさらに投資したり出来ます。 また、個人事業を行うために必要な費用なら何でも経費で落とすことが出来ます。車やスマホ、プリンター、各種消耗品などを経費に出来、節税できます。 逆に、普通の人と大した能力差がないと自覚しているなら大して稼げないので個人事業主は向きません。国民年金しか無いので、老後に働けなくなったあとの資金を準備する必要がありますが、そんな余裕はありませんし住宅購入資金などを貯めたりなんてことも出来ません。 会社が業務委託に出す仕事には2種類あります。自社社員には出来ない高度な仕事と、誰にでも出来る仕事です。 前者は、当然ながら自社社員よりも高額な報酬で迎え入れますが、後者は自社社員と時給的なものは同等だったとしても社会保険料その他の人件費を削る事ができます。 昇給などもなくずっと低収入でも構わないなら後者も有りですが、普通に考えたら前者になれないなら業務委託なんてやらないほうが良いと思います。
正社員は雇用期間に定めなしです。定年の日までなんでもやります。私も営業、総務、人事、営業となりました。勤務地も大阪、東京、札幌、東京と変わりました。業務委託は「その仕事」についての契約ですから、その工程がなくなったり、事業所が無くなれば委託もなくなります。
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