法人税法については、正社員で働きながら、1年弱(11ヶ月)で1300時間勉強して一回で合格しました。法人税法に一回で受かる人は少なく、同業者には、よくそんな短時間で受かったね!と驚かれます。 予備校目安の600時間には、「理論暗記の時間は含まれていません」という詐欺のような注意書きがあります。配点の半分は理論なので、実際は600時間の倍は勉強が必要です。 私も勉強時間の半分以上が理論暗記でした。 社労士は受験経験がありませんが、社労士も一発合格なら1300時間位らしいですね。法人税法1科目と社労士は良い勝負をすると思います。記述式とマーク式のどちらが得意かにもよりますね。
社労士試験の特徴は、範囲は広いが全て選択問題かつ計算不要 他方で、税理士試験は国税徴収法以外は計算マストで、 また理論問題は基本的に記述式(ただし、簿記論は理論問題なし) そのため、計算能力が低い、または作文能力の低い人にとっては、 最も簡単な財務諸表論や酒税法でさえ合格不可能
なるほど:1
社労士試験は、平成27年を境に難易度が上がったように思います。 平成27年に合格率2.6%となり、その前年は9.3%でした。 いきなり下がりました。 その後、6%前後にはなっていますが、それ以前の8%とか9%はありません。 なので、社労士試験は、税理士科目合格で例えると、2科目程度(簿財の1科目+税法1科目)ぐらいはあるでしょう。 行政書士は分かりません。
税法科目といっても必修科目からミニ税法までボリュームや難易度にもバリエーションが存在するのでどの科目と比較するか?ということです。 その中でも特に法人税法は税理士試験の中でボリュームは所得税法と並んで一番多く難易度は最も難しい科目になります。 そんな事情から科目合格者のうちでは法人税法に受かっている人は一目置かれる存在です。
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