大学2年の友達が胸と腕にタトゥー入れたのですが、就活には困らないのでしょうか? 最近はタトゥーもokの会社って増えてるん…

Question

大学2年の友達が胸と腕にタトゥー入れたのですが、就活には困らないのでしょうか?
最近はタトゥーもokの会社って増えてるんですか?

Answer 1

国内企業だとホワイトカラーの仕事でタトゥーOKと名言している企業は非常に少ないと思います、最近入って来た外資だと少し緩いかな〜という程度です

職種的にも制限を受けますし、就職活動を控えているなら足枷にしかならないと思いますよ

個人的にそういった物は色々な事に対して自分で全て責任を背負えるようになってからやった方が良いような気がします

因みに私はタトゥー否定派ではありません

私はこんな感じですが研究職のサラリーマン(50近いオッサン)やってます

Answer 2

就職には困るけどタトゥー入れたからってこじきになるわけじゃないぞ。タトゥーOKな会社を探すんじゃなくてタトゥーが入ってても会社に必要とされる人間になれば良いんだよ。

Answer 3

全体で見たならば、増えてはいないです。
逆に、減っています。

何故ならば、就業規則に禁止と記載する企業が増えたからです。

ただ、タトゥーを認めている企業もあります。
そこならば、問題ないと思います。

Answer 4

＞最近はタトゥーもokの会社って増えてるんですか?

「過渡期」と言うのも変ですが…表立っては態度を明確にはし難いのかも知れませんね。
道義的には完全アウト、考慮する余地も無い…みたいに語られている一方で、法律とか条例みたいな公的基準による規制はありません。
だからなのか(？)司法関係でも何とも玉虫色の反応ですね。

一時期「新卒斬り」なんて言葉が社会問題かの様に取り沙汰された事がありましたでしょ。
一旦就職させて採用実績だけ作ったら、後は自主的に退職するまで嫌がらせをつづけるってヤツ。
割と短期間で聞かなくなった印象ではありますが、それは果たして解消されたからなのかどうか…

大阪市の「配置替え」も、主旨としては同じですよね。
「お前クビ！」と言いたいのだけれども、それ言っちゃうと命令した人間の責任を問われる事になる…でも、それも困るので責任所在をはぐらかしてかった。

当初は懲戒解雇が当然とばかりに息巻いていたのだし、それは明らかです。
でも、それは世論からも圧倒的な支持を受けていたのではないかしら。

ところが…そのまま突き進む事はしなかった。

明文規定との照会の話になったら、途端に「配置替え」へとトーンダウンしてましたよね。
でもマスコミ向けには態々「分限“免職”」なんて、それまでは使っていなかった表現を急に持ち出して来てました。

でもアンケート回答の強要は不当だとして大阪市が訴えられた裁判では、また唯の「配置替え」へと戻ってましたね。
何か相手次第、状況次第でコロコロ言う事が変わっていた様な感じ。

でも、その裁判は二審で原告敗訴。
一審では原告の勝ちだったのですけれどね…

一審は、差別の助長に繋がる様な個人情報の開示は強要出来ない…みたいな条例に抵触するからアウトだと言う様な理由。

でも二審になると、現状でタトゥーを理由とした差別があるとまでは認められない…と。
だから調べるだけなら問題は無いし、差別的な含みの無い「配置替え」なら妥当…みたいな判決。

一審と二審とでは、現状認識の段階で真逆の話をしているのね。

ただ、そもそも原告は二人共タトゥーなんて無かったらしいです。
それは職場側でも承知していたらしい話。
タトゥーが無いならタトゥーを理由とした差別なんて受け様筈も無く…当事者で無ければ差別の件では訴える事も出来ないとなるのね。

でもマスコミ報道からは、逆ギレしたタトゥー職員が噛み付いたみたいな印象を受けたのでは無いかしらね…

因みに原告二人は、裁判の後不問に付された様な話。
とんだ茶番ですね。

アンケートでタトゥー有りと答えた人については
「消した(除去)なら復職を検討しない事も無い」
みたいな事も喋ってましたね。
でもタトゥーって、本来的には消えない事…消せない事を最大の特徴として行う行為です。
それを「消したなら」では、出来ない前提の要求をしているに等しいですね。

結局、タトゥーの何を問題としているのかは明確にされなかったのでは無いかしら。
第一回目の演説の時は、態々とっくに退任した元・助役を引き合いに出して
「更生していたなら別」
みたいな話もしていましたが、市民から盲目的な支持を受けたら「更生」なんて言葉は二度と口にしません。

そもそも前口上的に騙られた恫喝事件からして作り話だったみたいですね。

仮に結果論だとしても、現職市長(当時)が大衆煽動を目的に嘘を吐いた訳ですが…この点が取り沙汰された事なんて現在に至るも皆無なのではないかしら。
それを言った人物の退任後は、殆ど毎日涼しい顔しててTV出演してましたね。

役所の対応ですし、アレが御手本なのではないかしら。
目的さえ正しかったなら、嘘を吐いても良いンですよ。

少なくとも世間的には、その様に思われているのでしょ。
改まって疑問を抱かれる事も無く…