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船舶免許についてです。 知り合いから取得難度は車の免許程度だと言われましたがそうなんでしょうか。 また取得まで大体ど…

船舶免許についてです。 知り合いから取得難度は車の免許程度だと言われましたがそうなんでしょうか。 また取得まで大体どのくらいの期間を要するモノなのでしょうか。あと車の国際免許のように、海外で使用する場合は国際免許がいるのでしょうか。 ご回答よろしくお願いいたします。

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回答(4件)

  • 船の操縦したことがない状態から独学で受験で船舶2級合格、 その後学科のみ受験で1級に合格しました。 みんな受験費用と時間が勿体ないなと思います。 学科試験はテキストと問題集を購入し、問題集を1周とりあえず実施する。3割くらいは当たり前の内容なので、残りの部分をさらに2週(不明点はテキスト確認)100%とる試験ではないのでこれで学科は問題なし。 実技はロープーワークは3種類覚えるだけなので、ロープを買ってきてYotube見ながら練習あるのみ、1日目 1時間粘ってやる。2日目 10分間やる、 3日目 5分間やるで その後試験の日まは3分やるでばっちりです、試験では慣れている自身のロープが使用できました。 操船はスピードがでますが車の運転できるなら簡単でした。 着岸はできなくてOK,近くまで寄ったら棒?でたぐりよせればOK,救命はブイを人にみたてて行いますが、波の方向に合わせて船の向きをゆっくり調整、うまくいったところで停止すれば勝手に近づく。イメトレでOK,パソコン用のマウスをボートに見立てイメージしていました。 安全点呼確認その他実技もYotubeで楽勝でした。ポイントは、声だして安全確認、発進・停止などいちいち声を出す、全周確認の際はしっかり全周みる。Youtube見ながらイメトレ行う。 あと、試験会場によって実技が簡単なところとそうでないところがありそう。自分は琵琶湖で受験、操船しやすかったです。

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  • 小型船舶なら1級4日、2級2日でとれます。 1級の場合 1日目 2級の人と一緒に学科(教室で授業) 2日目 午前実技 実技の後簡単なテストあり 試験官はいっぱいヒントをくれる。 実技のテストのあとは学科(午前学科で午後実技の時もある) 2日目の夕方 2級の人と一緒に学科のテストを受けます。 2級はこれでおしまい。 1級の人は3日目があります。 3日目 上級運行という学科の授業 4日目 上級運行の授業 授業の後 練習問題とほぼ同じような問題のテストをうける。 ほぼ合格します。 JMLなどは合格するまで無料で補修とテストが受けれます。 不合格者がでれば赤字になりますがとても簡単でほぼ落ちる人はいません。 指導員は親切丁寧プロ中プロなのでほぼ落ちません。元潜水艦艦長 元巡視船船長 元航海士 1級海技士 元海自など 日本最大級の養成機関 https://jml-gr.jp/ 特殊小型船舶から6級海技士まで 6級海技士は雇用保険が使えます。 日本一の養成機関 https://www.marine-license.com/ 自動車にお醤油にクレーンから小型船舶までいろいろやっています。

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  • 取得は車より簡単な気がします(^^) 合格してから免許が届くまでは、国家試験でしたら1週間から2週間、教習所でしたら3週間から1ヶ月位でしょうか? 船は基本的には国際免許は無いと思います。 日本の海技士の免状であれば、世界中どこでも通用しますので、海技士免状自体が国際免許の様な感じになります。 ただ、小型船舶の場合には1級小型で無いと他の国では通用しません。 注意して欲しいのは、船の中は船籍の国で有るという事です。 なので、日本船で日本の海技士の免状なら世界中どこでもOKですが、1級小型の免状でイギリスに旅行へ行ってイギリスの船をレンタルして乗船は出来ません。その場合にはイギリスの免状が必要です。 私もパナマの便宜置籍船に乗った事が有りますが、日本の海技士免状では乗れず、パナマの海技士免状を取得しました。

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  • 小型船舶操縦士の免許を取得するのには3種類の方法があります。小型船舶というのは長さ24mまでで一人で操船出来る仕組みの船のことです。 小型船舶免許の種類は4種類あり、1級(航行距離無制限)・2級(平水区域を除く沿岸から5海里)・2級(湖川)・特殊(水上ジェット)です。船には航行能力というのがあり、大きさや出航できる場所等により、航行範囲が決められており、例え1級でもその船の航行能力の範囲内しか航行できません。 取得方法は3種類ほどあります。 1.JEIS(日本船舶職員養成協会)という機関がありますが、この中で受講し、協会内で国家試験相当の試験があります。免除というのはわざわざ外部(JMRA指定会場)に試験を受けに行かなくても良いという意味です。内容的には国家試験受験と同等です。金額的には一番高いですが、落ちても追加料金無しで何度も受験出来ます。約13万円前後。(受講艇と検査艇は同じだが教官は公平さを保つためにわざと違う人が担当)。学科講習は1級で4日で実技講習は半日です。陸上の車で言うと自動車学校に相当します。 http://www.jeis.or.jp/ 講習時間は1級学科で4日(2級は2日)と実技半日程度(1級・2級共通)です。 2.ヤマハボート教室や民間マリーナで受講し、試験は下記JMRAという組織が主催する認定試験を受けに行く必要があります。約10万円前後ですが、下記受験料込みや別途という所も有りで要確認。値段もピンキリですが、値段の差は講習時間の差です。安い所は全体の説明をしてあとは、問題集やDVD教材で自宅で自習するタイプです。講習期間はピンキリで、学科の講習日程と費用は比例します。 3.独学で勉強しJMRA(小型船舶操縦士試験機関)で受験するです。当然一番金額的には安いのですが、かなりハードルが高いと思います。特に実技試験は車と違いなかなか練習が出来ません。またロープワークも必要です。実際の操船以外にも安全確認呼称や点検等があり、講習を受けないとかなり難しいです。受験料は全て込みで25900円 https://www.jmra.or.jp/ なお合格後は国土交通省に免許申請と交付も自分で出来ます(私も自分で行いました)。しかし9割の人は受講した場所で代理人に委託(委託料は別途掛かります)してもらいます。自分で行った場合の金額収入印紙代1350円(写真代除く) https://www.jmra.or.jp/license/license-procedure 難易度は2級なら覚える努力を真面目にする人なら丸暗記なのでほぼ95%の人が合格出来ると思いますが、1級は中学校時代の理数系の学力の偏差値が50以下の人(九九が最後までできないとか、鶴亀算が出来ないとか、100進法を60進法に変換出来ないとか)は厳しいと思います。 「あと車の国際免許のように、海外で使用する場合は国際免許がいるのでしょうか」では、陸地と違い船は領土(陸の上)に近い沿岸(領海内)と誰もが使えどこの法の支配が無い公海があります。領海内であればその国の法規が適用されますが、公海には法の支配がないので自由に行き来出来ますが、航行については国際法が適用されます。航行の国際法(は日本領海内でも同じルール)はどこでも同じですが、免許についてはどこの国でも適用できる国際免許証は無いです。外国なんかは小さな船では免許不要という国もあります。当然領海が無い国もあります(領土の無い国は無い)。

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