その通りです。大抵は非上場どころか中小企業の小売、飲食、不動産、保険代理店です。公務員も1番多いのは警察官。 キャリアセンターが公表しているのは一般入試組でゼミにも参加し卒論書いている上位10%位の人達のみです。全体はもっと悲惨です。
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家電量販店のエディオンは東証プライム企業ですが、貴方は入社したいですか?ヤマダデンキも売上高1兆6千億円を誇る大企業ですが、平均年収は低いですよね。同じ小売でもニトリやイオン、ユニクロ、無印良品などは高年収で福利厚生も厚く、簡単には入れないですよね。 プライムだから上とか、小売だから下とか、そういう話ではないのです。 大手企業でも簡単なところもあれば、規模が小さい中小企業でも内定を貰うことが非常に難しい会社もあります。たとえば、エステーなんかそうですよね。 一般的には、年収や年間休日数、残業時間、福利厚生など総合的な労働条件が魅力的であるほど就職難易度は上がります。 話を戻します。 法政大学に限らず、MARCH関関同立、中堅~下位の国公立大学に進学しても優良企業に就職できるのは学内で上位の優秀な就活生のみです。平均的な就職先というのは難しいですが、きちんと正社員で内定とれたのなら御の字じゃないでしょうか?全員が内定とれるわけじゃないですし。どこの大学も留年1割、内定なしで卒業1割、内定なし卒業なりかけて残り3か月でブラック零細企業へ進む人1割ずつ、ぐらいはいます。大学の就職率というのはアルバイトや派遣社員も含んでいるのでお忘れなく。 旧帝大や早慶レベルまでいくと別ですが、MARCH関関同立レベルから下はどこも下位層の就職先は変わらないのが現実です。法政大学で優秀なら、他の人よりも大手企業へ就職できるチャンスはあると思います。
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